お知らせ
株式会社リコーは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れたTCFD開示」において、5機関の運用機関から高い評価を獲得しました。GPIFの評価としては、2月22日に発表された「優れた統合報告書」の選定に続くものとなります。
本評価は、GPIFが国内株式の運用を委託している運用機関に対して、最大5社「優れたTCFD開示」の選定を依頼するとともに、開示の4項目(ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標)についても、それぞれ最大3社ずつ優れた開示の選定を依頼し、選ばれます。
4機関以上から「優れたTCFD開示」として選定された企業は、リコーを含む4社でした。リコーが「優れたTCFD開示」に選定されるのは2年連続です。なお、開示の4項目においても、リコーは全ての開示項目で票を獲得しました。
今回、評価いただいた運用機関のコメントは、以下の通りです。
今後も積極的な情報開示を進め、リコーグループへの理解を深めていただくとともに、経営品質を向上し、事業成長を図ることで、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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