お知らせ
リコージャパン株式会社(社長執行役員:木村 和広)は、CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 浩二、略称:J.D. パワー)が実施した2022年ITソリューションプロバイダー顧客満足度調査<独立系/ユーザー系/事務機器系SIerセグメント>、および2022年サーバー保守サービス顧客満足度調査の2分野において、8年連続で第1位と評価されました。
年に1回、全国の企業を対象に、情報システムの導入・構築事業者に対する利用状況や各種経験、満足度を聴取し明らかにする調査です。今回で25回目の実施となります。本年も独立系/ユーザー系/事務機器系SIerのみを調査対象としています。
総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価を基に1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出。総合満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度が大きい順に、「営業対応」(39%)、「システム品質」(32%)、「コスト」(13%)、「導入・構築対応」(8%)、「障害・トラブル対応」(8%)となっている(カッコ内は影響度)。
リコージャパンはランキング対象となった10社のなかで、「営業対応」「システム品質」「コスト」「導入・構築対応」「障害・トラブル対応」の全5ファクターで最高評価となり、8年連続で顧客満足度第1位となりました。
年に1回、全国の企業を対象にサーバー機(メインフレーム・オフコン含む)の保守サービスの利用状況や各種経験、満足度を聴取し明らかにする調査です。今年で15回目の実施となります。
総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価を基に1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出。総合満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度が大きい順に、「平時の対応」(37%)、「サービスメニュー」(29%)、「コスト」(20%)、「復旧作業」(10%)、「障害受付対応」(5%)となっている(カッコ内は影響度)。
リコージャパンはランキング対象となった10社のなかで、「平時の対応」「コスト」「障害受付対応」の3ファクターで最高評価を得て、8年連続で顧客満足度第1位となりました。
リコージャパンは、「人にやさしいデジタルを全国の仕事場に」をコンセプトに、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供するとともに、さらなる改善提案や継続的なサポートにより、お客様の業務課題を解決するお役立ちをより強化しています。
営業担当や保守サービス担当、コールセンタースタッフだけでなく、社員全員がお客様と向き合い、その力を結集させたサポート体制により、私たちはこれからもお客様にご満足いただける商品やサービスの提供、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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