お知らせ
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、2022年10月12日(水)から14日(金)まで横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)にて開催される「BioJapan」に出展します。製薬企業や医薬品開発関連企業の研究職・企画職の担当者、アカデミア研究者に向け、弊社のバイオメディカル事業(創薬支援など)を紹介します。
リコーは、創薬の支援を通じて人々の生活の質の向上を目指しており、関連会社であるエリクサジェン・サイエンティフィック社の高速iPS*1分化*2技術であるQuick-Tissue™技術を活用した製品や分化・スクリーニングサービス、および日本国内で行うmRNA*3等の受託製造サービスなどの創薬支援事業を紹介します。
「Driving Sustainability for Our Future. ~持続可能な社会を、ビジネスの力で。」リコーは今後も事業を通じた社会課題の解決に取り組み、世の中の役に立つ新しい価値を提供してまいります。
iPS細胞の高速分化を実現する「Quick-Tissue™技術」を活用した製品・サービス(関連会社エリクサジェン・サイエンティフィック社提供)
新薬研究・開発を加速させるmRNA等の受託製造サービス(関連会社エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパン社提供)
リコーの関連会社であるエリクサジェン・サイエンティフィックは、米国メリーランド州ボルチモアを拠点に幹細胞関連製品の研究開発・製造・販売を行い、国内拠点にて合成mRNAの受託製造を行っているバイオテクノロジー企業です。iPS細胞から様々な細胞へ、1週間程度で再現性よく分化誘導する技術、および医薬品の製造・品質管理に関する基準であるcGMP準拠環境下でmRNAを合成する技術をベースに、より早くより低コストな創薬を支援することで、人々の生活の質を向上させる未来を目指しています。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。https://jp.elixirgensci.com/
このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。