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リコージャパン、J.D. パワーの法人向けテクニカルサポートコールセンター満足度調査2分野で第1位の評価

2020年12月7日
リコージャパン株式会社

リコージャパン株式会社(社長執行役員:坂主 智弘)は、CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 浩二、略称:J.D. パワー)が実施した2020年法人向けテクニカルサポートコールセンター満足度調査℠の<サーバー部門>、ならびに<PC/タブレット部門>の2分野において第1位と評価されました。<サーバー部門>においては3年連続、<PC/タブレット部門>においては4年連続の第1位となります。

2020年法人向けテクニカルサポートコールセンター満足度調査について(調査概要)

全国の従業員数5名以上の企業を対象に、「サーバー」「PC/タブレット」「コピー機/プリンター」「業務ソフト」の4つの製品分野の法人向けコールセンターにおけるテクニカルサポート(製品購入後の故障や障害・トラブル、使い方や設定方法)の応対満足度を聴取し明らかにする調査です。

総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターに関するユーザーの評価を基に1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出。顧客満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度が大きい順に、「コールセンターでの問題解決や電話対応に要した時間」(25%)、「電話のつながりやすさ」(22%)、「製品知識」(12%)、「用件に対し提供された情報や回答内容の適切さ」(12%)、「説明のわかりやすさ」(12%)、「応対の丁寧さ」(11%)、「用件・要望に対する理解力」(7%)となっています(カッコ内は影響度)。

リコージャパンの評価

リコージャパンは2020年法人向けテクニカルサポートコールセンター満足度調査<サーバー部門>にて、ランキング対象となった7社のなかで、「コールセンターでの問題解決や電話対応に要した時間」「電話のつながりやすさ」「製品知識」「用件に対し提供された情報や回答内容の適切さ」「説明のわかりやすさ」「応対の丁寧さ」「用件・要望に対する理解力」の全7ファクターにおいて最高評価となりました。

2020年法人向けテクニカルサポートコールセンター満足度調査<PC/タブレット部門>では、ランキング対象となった7社のなかで、「コールセンターでの問題解決や電話対応に要した時間」「電話のつながりやすさ」「製品知識」「用件・要望に対する理解力」の4ファクターで最高評価となりました。

リコージャパンは、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供するとともに、さらなる改善提案や継続的なサポートにより、「いつまでも安心・満足、使い続けて感動」を実感していただくことを目指しています。

営業担当や保守サービス担当、コールセンタースタッフだけでなく、社員全員がお客様と向き合い、その力を結集させたサポート体制により、私たちはこれからもお客様にご満足いただける商品やサービスの提供、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。

会社名と商品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2020年3月期リコーグループ連結売上高は2兆85億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

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