全世界で事業を展開しているリコーを、さまざまな数字によってひもときます。
2兆3,489億円
2023年度
79,544名
2024年3月31日現在
約200
2024年3月31日現在
約140万社
(グローバル)
2023年度
売上高 | 8,656億円 |
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従業員数 | 31,064人 |
関連会社数 | 44社 |
売上高 | 6,597億円 |
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従業員数 | 18,299人 |
関連会社数 | 50社 |
売上高 | 6,237億円 |
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従業員数 | 16,867人 |
関連会社数 | 105社 |
売上高 | 1,998億円 |
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従業員数 | 13,314人 |
関連会社数 | 43社 |
2024年3月31日現在
女性/110.9%
男性/111.8%
2022年度利用実績
昨年度以前に子が生まれた社員が当年度に取得するケースがあるため、100%を超えることがあります
62.6%
2024年3月1日時点
日常的に、1ヶ月のうち半数超をリモートワークしている社員の割合
22.5%
ワーケーションとは、旅行先や帰省先において、余暇を楽しみつつ、適切な勤務場所・勤務時間を確保し、業務を行うこと
リモートワーク主体勤務者のうち、2023年1月~12月に1回以上ワーケーションを経験した社員の比率
社外/約190人
社内/300〜400人
社外副業は2023年度実績
社内副業は、本人、上司、受け入れ先部門の3者合意があれば申請不要ですぐに始められるため、推定値
社内副業実施可能時間は勤務時間の最大20%
いつの時代も“はたらく”に寄り添い、新しい価値を提供してきました
創業
財団法人理化学研究所での発明の工業化を目的とする理化学興業株式会社から独立し、理研感光紙株式会社を設立しました。
事務機分野進出
1955年、国内初の卓上型ジアゾ湿式複写機「リコピー101」を発売し、事務機器分野に進出。事務作業の合理化に革命をもたらしました。
OAの提唱
1973年、世界初の事務用高速ファクシミリ「リファクス600S」を発売。1977年には、OA(オフィスオートメーション)を提唱。「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をする」ことを目指す考えは現在にも通じています。
デジタル化・グローバル化
アナログ複写機からデジタル複合機へ移行。ネットワーク化・カラー化を推進しました。
サービス事業の拡大
ITサービスや各種デバイスの提供により、ワークスタイル変革を支援しました。
デジタルサービスの会社へ
2020年、リコーは はたらく人の生み出す力(創造力)を支える「デジタルサービスの会社」へと変革することを宣言。業界随一の販売・サポート体制でお客様に寄り添いながら、自社およびパートナー企業のデバイスやアプリケーション・サービスを組み合わせ、お客様の“はたらく”を変革します。
“はたらく”に歓びを
“はたらく”に寄り添い変革を起こしつづけることで人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な未来の社会をつくります。
地域に根差し、かつグローバルに展開する販売・サービス体制によるお客様との直接的な接点を強みとしています。地域最適とグループのシナジーを両立させ、お客様に付加価値の高いソリューションを提供しています。
培ってきた技術力(画像処理、光学など)や開発力、生産能力を活用し、文字や写真、音声・動画などのさまざまなアナログ/デジタル情報の出入り口となる複合機をはじめとしたデバイスを開発し、提供しています。
デジタルを活用したワークフロー変革を、社内のバックオフィスをはじめ、開発や生産などの現場でも展開し、課題解決力の強化につなげています。さらに、リコーグループ内で実践・蓄積した経験を事例に、お客様向けサービスとして価値を提供しています。
国や地域ごとの特性に合わせて、さまざまな強みを持つパートナーと連携し、お客様の課題解決に合わせた実効性の高い価値を提供しています。
デジタル技術とデータを使いこなし、リコーグループのデジタルサービスを創出・加速させる「デジタル人材」の育成・獲得を進めています。5つのビジネスユニットを通じて、これらの人材がお客様に寄り添い、新たな価値を創造しています。
自社/他社のエッジデバイスやアプリケーションをつなぎ合わせ、付加価値の高いサービス提供を可能とするリコーグループ共通のプラットフォームです。RSIを中核としたエコシステムの構築により、多種多様なお客様の課題にきめ細やかに対応していきます。
リコーは、1998年に世界に先駆けて「環境経営」を提唱し、「環境保全と利益創出の同時実現」に取り組んできました。
現在ではデジタルサービスの提供によるお客様の生産性向上や創造性の発揮の支援、環境に配慮した製品・サービスの提供など、
事業を通じた社会課題解決による「ESGと事業成⾧の同軸化」を進めています。
人とデジタルの力で、はたらく人やはたらく場をつなぎ、お客様の“はたらく”を変革するデジタルサービスを提供し、生産性向上・価値創造を支援します。
技術 × 顧客接点力で、地域・社会システムの維持発展、効率化に貢献し、価値提供領域を拡大します。
バリューチェーン全体の脱炭素化に取り組み、カーボンニュートラルへの貢献を通じたビジネス機会を創出します。
自社および顧客のサーキュラーエコノミー型ビジネスモデル構築によりビジネス機会を創出します。
環境保全と事業成長を同時実現する「環境経営」に向けて
脱炭素社会 | スコープ1、2:63%削減(2015年比) スコープ3:40%削減(2015年比、調達・輸送・使用カテゴリー) 再生可能エネルギー比率:50% |
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循環型社会 | 製品の新規資源使用率:60%以下 |
誰一人取り残されない社会の実現に向けて
リコーデジタルスキル レベル2以上の人数(国内) | 4,000人 |
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女性管理職比率 | グローバル:20% 国内:10% |
すべてのステークホルダーにとって「価値ある企業」であり続けるために
低コンプライアンスリスク グループ企業比率 | 80%以上 |
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デジタルサービス特許出願比率 | 60% |