自動車用ゴム部品の設計・製造を行い、大手自動車メーカーに製品を供給している企業です。創業当初の足袋製造や航空機用ゴム部品製造を経て、100年超の歴史を重ねる同社では、環境循環型の新規事業と環境対応の取り組みや製造現場のDXに取り組んでいます。これらの取り組み状況について、新規事業担当者の中野将之様と製造本部倉敷工場の重一善様、岡田浩士郎様にお話を伺いました。
FA、情報通信機器など電子機器に不可欠な直流安定化電源装置を開発・生産し、国内外に提供しているコーセル株式会社様は、リコージャパンのSDGsセミナー・ViCreA見学をきっかけに全社でSDGsの取り組みを開始し、SDGsを積極的に推進されています。同社の常務執行役員の清澤聡様とSDGs推進を担当されている営業支援課の岩木裕子様に、SDGsへの取り組みについて伺いました。
自動車部品の生産設備の設計・製作を行う扶桑工機株式会社様は、SDGs推進を始めて数年の間に、三重県内でも先進的な取り組みを行うSDGs推進事業者となりました。同社の責任者としてSDGs推進に取り組む経営企画部長の藤井幸司様に、リコージャパンの支援を受けた経緯について伺いました。