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事業等のリスク

出典:2022年度有価証券報告書
「第一部 第2-2【事業等のリスク】」より
(提出日 2023年6月26日)

事業の状況、業績の状況等に関する事項のうち、株主・投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は、以下のとおりです。

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況等に重要な影響があると経営者が認識しているリスクを以下で取り上げていますが、すべてのリスクを網羅している訳ではありません。当社グループの事業は、現時点で未知のリスク・重要と見なされていない他のリスクの影響を将来的に受ける可能性があります。なお、事業等のリスクは、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。

(1) 当社グループの経営上重要なリスク

重点経営戦略リスク

重点経営オペレーショナルリスク

(2) 事業領域固有の重要なリスク

(3) その他のリスク

緊急度、影響度、リスクマネジメントレベルの詳細については、リスクマネジメント「重点経営リスク」の決定プロセスを参照ください。

*1
ELSI(Ethical, Legal and Social Issues):倫理的・法的・社会的課題。
*2
NIST SP800-171:米国国立標準技術研究所(NIST:National Institute of Standards and Technology)が発行するガイドラインの一つ。
*3
DX (Digital Transformation デジタルトランスフォーメーション):企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会ニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
*4
GDPR:General Data Protection Regulation。
*5
ISO/IEC:International Organization for Standardization/International Electrotechnical Commission。
*6
RBA(レスポンシブル・ビジネス・アライアンス):150社以上の大手企業が参加するアライアンスで、サプライヤーに対する統一的な行動規範と監査手順に合意している。
*7
コンティンジェンシープラン(Contingency Plan):不測の事態に備え、事業への影響を最小限にとどめるために実施する施策や行動指針を記した緊急時対応計画。