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平成24年度第1四半期決算説明会
平成24年度第1四半期決算説明会
日付:
| 平成24年7月31日 |
時間:
| 18時00分〜19時00分 |
場所:
| 大手町サンケイプラザ |
内容:
| 平成24年度第1四半期決算につきまして、代表取締役副社長執行役員三浦善司より決算説明資料に沿って説明を行いました。 |
- Q1.
- 1Qの売上高が計画よりも良かったのは、どういった点が寄与したのか?
- A1.
- 米州が回復してきたことで、欧州の弱さをカバーしました。また、その他地域でも、中国が景気後退懸念などから、若干伸び率が鈍化したものの、アジア・パシフィック地域が堅調に推移しカバーしています。前年度末から投入した新製品も寄与しています。
- Q2.
- マクロ環境が厳しい中で、通期見通しは販売増となっているが、地域別の状況は?
- A2.
- 欧州は需要の弱さが懸念されるものの、直売力を活かしたお客様へのソリューション提案などの展開により、底堅く推移できると見ています。米州は計画を上回って進捗しており、業績見通しの達成は可能と考えています。
- Q3.
- 営業利益の増減分析で「その他の経費」が1Q以降、あまり膨らまない要因は?
- A3.
- 1Qの経費には、一時要因として、ペンタックス連結の影響やタイ洪水影響によるバックオーダー解消のための製品の緊急空輸費用などが含まれていますが、2Q以降は一時的な費用がなくなることに加えて、経費のコントロールを続けていくので、前年同期比では、経費は大きく増加しないと見ています。