平成22年度決算説明会

• 決算短信／補足資料
  (PDF:495KB)

• 決算説明資料
  (PDF:673KB)

• 連結経営指標推移(08/3期～12/3期見通し）
  (PDF:103KB)

震災の影響で、部材調達などで問題は生じているか？

震災影響が懸念される中、今期の画像ソリューションの国内売上高が3％増となる背景は？

今期の海外売上の計画が、為替影響を除くベースでも高い伸びを想定している背景は？

米州で、どのように利益を伸ばすのか？

震災を受けて、今後、トナー生産をグローバルで見直すような動きはあるのか？

Q1.

震災の影響で、部材調達などで問題は生じているか？

A1.

現状は大きな問題はないものと見ています。ただ今後、停電等が発生した場合、仕入先様にも影響が出る可能性があり、その場合、当社も影響を受ける可能性はあります。

Q2.

震災影響が懸念される中、今期の画像ソリューションの国内売上高が3％増となる背景は？

A2.

日本市場は、年度を通して見ると大きな落ち込みにはならないのではないかと考えています。当社は新規ビジネスの貢献を含め、プラスになると考えています。

Q3.

今期の海外売上の計画が、為替影響を除くベースでも高い伸びを想定している背景は？

A3.

欧米ともに市場の伸びに加えて、シェアを上げていくことで伸ばす計画です。
昨年度の後半に発売したMFPなどの新製品の効果も出てくると考えています。

Q4.

米州で、どのように利益を伸ばすのか？

A4.

売上成長と合わせて、構造改革の推進により利益を創出していきます。

Q5.

震災を受けて、今後、トナー生産をグローバルで見直すような動きはあるのか？

A5.

電力供給が不安定になるようなことがあれば、海外でのトナー生産を増やす検討を行う必要が出てくると思います。ただ、まずは国内でできる様々な工夫を行って、停電の影響を抑えたいと思っています。