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平成18年度第1四半期決算説明会

平成18年度第1四半期決算説明会

日付 : 平成18年7月28日
時間 : 10時00分~11時00分
場所 : 東証ホール
内容 : 平成18年度第1四半期決算につきまして、取締役専務執行役員 三浦善司より決算説明資料に沿って説明を行いました。

(ご留意事項)
この資料は、弊社決算説明会にご出席できなかった方のためのご参考として掲載しているもので、説明会でお話した内容をそのまま文章に起こしたものではないことをご了承ください。
また、本資料に記載されているリコーの計画・見通しのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点で入手可能な情報から得られたリコーの経営者の判断に基づいております。実際の業績は、さまざまな重要な要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。


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当日配布資料 決算短信(表紙)

ご説明の要旨

2006年度第1四半期は、オフィスソリューション事業において、国内外でカラーMFP、プリンタの販売が好調に拡大したことに加えて、産業分野などの他事業が堅調に推移いたしました。その結果、売上高は4,845億円(前年同期比7.3%増)、営業利益は406億円(同11.7%増)、当期純利益は291億円(同22.8%増)となりました。
第1四半期決算を受けて、2006年度の見通しについては、売上高を2兆600億円、当期純利益を1,065億円に上方修正いたしました。

主な質問と回答

Q1.
Q2.
Q3.
Q4.
Q5.
Q6.

  • Q1.複写機の下期の伸び率はかなり高いが、今後更に新製品が出てくるのか?これまでに発表されたものが中心で拡販するのか?
  • A1.既に発表している製品が今後業績に本格寄与してくると見ています。

質問一覧へ  ページトップへ

  • Q2.プロダクション向けカラー機市場に、各社製品を出しているが、リコーも対応を考えているのか?
  • A2.これまでも取り組んでいますし、今後も取り組んでいくつもりです。

  • Q3.グローバルアカウントへの浸透状況、攻略状況で進捗はあったか?
  • A3.大型商談獲得の活動については、順調に拡大していると認識しています。

  • Q4.ジェルジェットプリンタについて何か新しいニュース等はあるか?
  • A4.ジェルジェットプリンタは今四半期に新製品のリリースを行いました。
  • Q5.新聞記事にリコーが小型のプリンタの開発を加速するという話が出ていたが、ジェルジェットプリンタとバッティングしないのか?
  • A5.中期戦略として、ローエンド分野においても成長を目指していく方針です。お客様に対して最適な製品を提供し、ローエンド市場で拡大していきたいと思います。

  • Q6.海外売上高の伸び率で、米州、欧州は上方修正、その他地域は下方修正しているが、その要因は?
  • A6.新製品効果や戦略展開などを考慮して若干見直したものです。