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ニュースリリース

デジタル複合機(MFP)にICカードをかざすだけで出退勤データを登録!
出退勤管理から給与計算処理までの一連の業務を効率化するソリューション
「PCAテレタイム for imagio」を販売開始

2008年9月8日
 ピー・シー・エー株式会社
株式会社リコー

 ピー・シー・エー株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷学、以下PCA)と株式会社リコー(本社:東京都中央区、社長執行役員:近藤史朗)は、デジタル複合機(MFP)にICカードをかざすだけで出退勤データを勤怠管理システムに登録し、出退勤管理から給与計算処理までの一連の業務を効率化できる、中堅・中小企業向けのソリューション『PCAテレタイム for imagio』を9月9日から販売いたします。
 『PCAテレタイム for imagio』は、PCAの給与計算ソフト『PCA給与9シリーズ』や、エル・エス・アイ ジャパン株式会社製のWeb勤怠管理データベースソフト『テレタイム Zaion』、さらにリコーのMFP「imagioシリーズ」を組み合わせて利用するものです。リコーが推進する「Operius(オペリウス)」の開発パートナーとして、ピー・シー・エーがリコーの技術協力のもとに開発したもので、Operius認定商品としてリコーグループの販売会社から販売します。
 中小規模(従業員30~100名程度)の流通・小売・飲食業を中心に、今後1年間で100セットの販売を目標に提案・販売推進をしてまいります。
<「PCAテレタイム for imagio」の概要>
 「imagio」にICカード(FeliCa)をかざすだけで出退勤データを登録できます。登録された出退勤データは『PCAテレタイム for imagio』のプログラムを制御する『テレタイム Zaion』にリアルタイムに送信され、人事・給与担当者や管理者が各社員の勤務(出勤)状況を把握することができます。拠点・事業所・店舗・工場など、各拠点の管理を本社で一元的に行いたい企業やパート・アルバイトを多く抱えている企業には、特に有効活用いただけるソリューションです。
 『テレタイムZaion』に登録された出退勤データを勤怠管理ソフト「たんぽぽ」、給与計算ソフト「PCA給与9シリーズ」とデータ連動させることで、出退勤管理から給与計算処理まで一元管理が可能となり、給与・人事担当者の業務効率化に貢献します。
 近年、サービス残業などの労働時間に関する労務管理リスクが注目される中、パート・アルバイトも含め従業員の勤怠管理の必要性はますます高まっています。『PCAテレタイム for imagio』の提案・販売を通して、中小企業における労務管理リスクの低減、時間管理の徹底による業務効率の向上に貢献してまいります。
本連携プログラムをご使用頂く際には、下記製品が必要となります。
  デジタル複合機「imagio シリーズ」の下記対応機種(株式会社リコー)
  imagio MP C7500/C6000/C5000/C4000/C3300/C2800/
imagio MP C4500/C3500/C3000/C2500
imagio MP 8000/7500/6000/5000/4000/3350/2550
 
  デジタル複合機「imagio シリーズ」のオプション(株式会社リコー)
  imagio Webアクセスカード 98,000円 (税込 102,900円)
imagio PS3カード 145,000円 (税込 152,250円)
  • imagioの対応機種により、カードタイプは異なります
  「PCAテレタイム for imagio」の下記ソフト
  PCAテレタイム for imagio 基本ソフト 100,000円(税込 105,000円)
PCAテレタイム for imagio Webライセンス(10ユーザー) 20,000円(税込 21,000円)~
PCAテレタイム for imagio保守1年 30,000円(税込 31,500円)
  • その他、「テレタイム Zaion」・「たんぽぽ for PCA」が別途必要になります。
上記の各社製品につきましては、各社ホームページを参照してください。
  デジタル複合機「imagioシリーズ」について
株式会社リコー ホームページ http://www.ricoh.co.jp/
  「PCA給与9シリーズ」について
ピー・シー・エー株式会社 ホームページ http://pca.jp/
  「テレタイムZaion」および「たんぽぽ for PCA」について
エル・エス・アイ ジャパン株式会社 ホームページ http://www.lsi-j.co.jp/

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