ニュースリリース
リコー、A4カラーレーザープリンター2機種を新発売
(1)カラー毎分6枚の高速出力と両面対応を実現した「IPSiO Color 2200」
(2)ネットワークボードを標準搭載した「IPSiO Color 2200N
製品名
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IPSiO Color 2200
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IPSiO Color 2200N
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標準価格
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268,000円
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288,000円
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発売日
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2001年2月
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月販台数
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1,500台
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*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
新製品2機種は、「IPSiO Color 2100」(1999年11月発売、標準価格268,000円)の後継機として発売するもので、20万円を切る低価格を実現したWindows専用機「IPSiO Color 1500」の上位機としてラインアップするものです。高性能、低価格なA4カラーレーザープリンターのラインアップを充実させることにより、オフィスにおけるモノクロレーザープリンターや、インクジェットプリンターからの買い替えを促進いたします。
<新製品 IPSiO Color 2200/IPSiO Color 2200Nの主な特徴>
1.連続プリント速度を、フルカラー毎分6枚、モノクロは毎分24枚に向上しました。
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•連続プリント速度(A4タテ)を、30万円以下のカラーレーザープリンターで最速となるカラー毎分6枚、モノクロ毎分24枚に向上。ファーストプリントも、カラー24秒、モノクロ16.5秒と高速化。
- ※従来機「IPSiO Color 2100」はカラー毎分4枚、モノクロ毎分16枚
- •画像処理コントローラーには64bit RISC CPU(250MHz)と、PC100対応のSDRAMを32MB搭載。さらに新開発64bitバスのASICにより、高速画像処理を実現。
- •新イメージ圧縮方式の採用により、プリントデータを大幅に削減し、データ転送を高速化。日本規格協会SCIDデータ「N5」の場合、従来機と比べ約1/4にまでデータ量を圧縮。
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•従来機と比べ、約2倍※の高速スループットを実現。
- ※JEIDA j11.ppt (PowerPoint97)
2.両面印刷、大量給紙に対応しました。
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•オプションの搭載により、自動両面印刷が可能。両面の連続印刷速度はカラー毎分6枚、モノクロ24枚と高速。
- •500枚増設トレイの装着により、最大2ウェイ、750枚の大量給紙が可能です。
3.1200×600dpiの写真高画質を実現しています。
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- •1200×600dpiの高解像度出力。なめらかな階調表現による写真高画質を実現。
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•写真モードには、新たにsRGB方式※によるカラーマッチングを採用。
- ※Microsoft社が提唱するWindows標準の色空間
4.IPPに対応した高速ネットワークボードを標準搭載しました。(IPSiO Color 2200N)
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•100Base-TXと10Base-Tを自動切換えできるネットワークボードを標準装備。IPPをはじめとしたマルチプロトコルに対応。
- ※TCP/IP、NetBEUI、IPX/SPX、EtherTalkに対応
5.TwinToner倍速モードで、2色カラー時はフルカラーの倍速でプリントできます。
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- •2種類のトナーだけで印刷できる「TwinToner倍速モード」を搭載。フルカラー時の倍 速となる毎分12枚で出力できるうえ、印刷コストも軽減。
- •POPやチラシ、ワンポイントカラーの帳票や見積書などの作成に威力を発揮。
*このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
IPSiO Color 2200