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ニュースリリース

毎分16枚の高速出力とリアル1200dpiの高画質を実現したA4モノクロレーザープリンター
「IPSiO NX71」を新発売

2000年6月20日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、A4モノクロレーザープリンターの新製品として、毎分16枚※1の高速出力とリアル1200×1200dpi※2の高画質出力を実現するなど、A3機同等のハイスペックと高耐久性を備えながら、10万円をきる低価格を実現した本格ビジネスプリンター「IPSiO NX71」を開発し、新発売いたします。
※1…A4判縦、連続印刷時  ※2…補正をしない状態での出力解像度
製品名 IPSiO NX71
標準価格 99,800円
発売日 2000年6月26日
月販台数 2,000台
  • このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <新製品IPSiO NX71の主な特徴>
  • 1.高速スループットを実現しました。
    • (1)連続プリントスピードを毎分16枚に向上
      • 10万円以下のレーザープリンターで最速の連続プリント毎分16枚を実現。従来機と比べ、約15%の高速化。(従来機「IPSiO NX70」は毎分14枚)
        • A4縦印刷時
      • ファーストプリントも8.5秒と高速。

    • (2)  「Ultra TURBOコントローラーEX」により、高速データ処理を実現
      • 上位機に搭載し、ご好評をいただいている「Ultra TURBOコントローラーEX」を採用。64bit RISC CPU(133MHz)の性能をフル活用した高速データ処理が可能。
      • I/Oコントロールと画像処理を行う「R2アクセラレーターチップ」を搭載したうえ、メモリーは標準で16MBの高速SDRAMを採用。従来機と比べ、約2倍の高速データ処理を実現。

  • 2. リアル1200×1200dpiの高画質出力を実現しました。
      • リアル1200×1200dpiに画質を向上。写真やハーフトーンもシャープに出力。
      • 600dpi出力時もスーパースムージングテクノロジーにより2,400dpi相当×600dpiの高画質出力が可能。

  • 3.コンパクト設計ながら、大量給紙が可能です。
      • 本体サイズは360(W)×410(D)×270(H)mmのコンパクト設計。パネル操作や用紙、トナー交換など、全ての操作を前面から行える設計により、省スペースを実現。本体重量は、10Kg。
      • 標準の給紙トレイ(250枚)とマルチトレイ(100枚)による2ウェイ、350枚給紙が可能。さらに500枚トレイの増設が可能なため、最大3ウェイ、850枚の給紙が可能。

  • 4.Windowsはもちろん、さなざまな環境に対応します。
      • 標準でRPDL(リコープリンター用のPDL)やPC-PR201H、ESC/Pを装備。
      • さらにオプションのIBM5577エミュレーション対応により、IBMホスト端末用プリンターとして使用することが可能。
      • オプションとして、100Base-TXと10BaseTを自動切換えできるマルチプロトコルネットワークボードやUSB変換ケーブルを用意。
      • インターネット印刷プロトコルであるIPP(Internet Printing Protocol)にも対応。

  • 5.ネットワークでのアプライアンスを追求する「PortNavi」を標準で同梱しています。
      • TCP/IP環境のWindows95/98、NT4.0クライアントからのダイレクト出力が可能。
      • クライアントへの印刷中のエラー通知や印刷完了通知が可能。
      • 印刷指示を掛けたプリンターが使用中の時や用紙切れなどの場合に、自動的にネットワーク上の別のプリンターで印刷を代行する「リカバリー印刷機能」を実現。
      • 複数ページの原稿を多部数印刷する際に、ネットワーク上の複数のプリンターで分散して印刷することが可能。大量印刷を効率化。
  • IPSiO NX71
    IPSiO NX71
  • 「アプライアンス」は株式会社リコーの商標です。
  • このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。