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ニュースリリース

ウィルスチェックサービスにより、安心・安全なインターネット環境を手軽に構築
ホスティングサービス「NetRICOH α-MAIL」を提供開始

2003年3月5日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長:桜井正光)は、ホスティングサービス「NetRICOH α-MAIL(ネットリコー アルファメール)」の提供を開始いたします。
「NetRICOH α-MAIL」は、独自ドメイン名の取得代行やメール及びWebサーバー機能のご提供、専用コールセンターによるサポートなどをセットにすることで、自社でサーバーを用意するなどの多額な初期投資を必要とせず、インターネット環境をご活用いただけるサービスです。特に、全てのコースでメールウィルスチェックサービスを標準で提供しており、安心・安全な運用が可能です。
「NetRICOH α-MAIL」は、「NetRICOH α-MAIL スタンダード」(メール重視型/ホームページ重視型の2種類)と、エントリータイプの「NetRICOH α-MAIL ライト」(メールアカウント数によって2種類)の2コース4種類のサービスをご用意しています。
サービス名 NetRICOH α-MAIL
スタンダード
NetRICOH α-MAIL
ライト
スタンダードA
(メール重視型)
スタンダードB
(ホームページ重視型)
ライト10 ライト20
メールアカウント数 50個 30個 10個 20個
メール用ディスク容量 500M 400M 50M 250M
HP用ディスク容量 100M 200M 50M 50M
初期費用 30,000円 10,000円
月額費用 9,000円/月 9,000円/月 5,800円/月 8,300円/月
サービス開始日 2003年3月6日
販売目標 1,200本/年間
*本サービスご利用は、リコーの企業向けポータルサイト「NetRICOH」への法人利用者登録(無料)が必要です。
*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。

※「NetRICOH α-MAIL」は、大塚商会のホスティングサービス「α-MAIL」の提供を受け、リコー仕様にしたものをお客様にご提供するものです。
<NetRICOH α-MAILの主な特徴>
1. メールウイルスチェックサービスを標準で提供しており、安心・安全な運用が可能です。
トレンドマイクロ社のソフトウエアを採用したメールウイルスチェックサービスを標準で提供。
お客様の手をわずらわせることなく、24時間・365日、リアルタイムで送受信メールの添付ファイルをチェック。ウイルスに感染したメールを発見した場合は、自動的に駆除を行い宛先のユーザーに通知。
常に最新のウイルスパターンファイルへのアップデートを行うため、新種ウイルスの侵入及び拡散を未然に防ぐことが可能。各端末で行うウイルスチェックのパターンファイル更新などの作業が必要ないため、システム管理者や利用者の負荷を削減。
2. 手軽に独自ドメイン名を取得できます。
ドメイン名の取得に関わる煩雑な手続きを代行することで、手軽に独自ドメインの取得が可能。
ホームページのURLやメールアドレスのドメイン名に会社名を入れることが可能。
メールアカウントの数は、「スタンダードA」が50個、「スタンダードB」が30個、「ライト10」が10個、「ライト20」が20個を用意。社員ごとやプロジェクトごとに個別のアドレスを持つことが可能。
※スタンダードコースはアカウント数を追加できます。1パック(50個・100M) 5,000円/月で最大3パックまで。
3. 安心・便利にご利用いただけます。
強固なセキュリティーのデータセンターで、メールやホームページのデータを管理。
専用のコールセンターによる電話サポートにより、安心して運用することが可能。
4. デジタル複合機との組み合わせで、多彩な活用を実現します。
デジタル複合機「imagio Neoシリーズ」や「imagio Color 5105it」の"スキャン to E-Mail機能"を活用し、紙文書をファクス感覚の簡単操作で電子メールの添付文書として送信することが可能。
  • *このニュースリリースに掲載されている会社名、商品名は各社の商標および登録商標です。