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ニュースリリース

リコー、銀座・三愛ドリームセンター屋上に広告塔を設置

2006年12月6日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、銀座四丁目交差点に位置する「三愛ドリームセンター」(東京都中央区銀座5-7-2)屋上に新たに広告塔を設置し、12月22日(金)から点灯いたします。

 三愛ドリームセンターは、リコー創業者の市村清が、同じく市村が設立した婦人服の三愛などを含めた“リコー三愛グループ”のシンボルとして、昭和38年1月に建設したものです。その優れた立地条件、時代を先取りした独創的な形状などから、銀座のランドマーク的な存在として認知されるに至り、その後、他社様からのニーズに対応し、広告塔スペースとして提供してまいりました。

 一方リコーは、今年が創業70周年を迎える年でもあり、また、大きな成長を目指した第15次中期経営計画の実現に向けて、昨年9月にはコーポレートロゴをリニューアルし、今年1月には銀座8丁目に新本社事業所をオープンしました。
 今回の屋外広告塔設置は、リコーの新たなホームタウンとも言える銀座の三愛ドリームセンター屋上を、あらためて自社で活用することにしたものです。
<新広告塔の特徴>
 デザインテーマは「誕生、成長」。新芽の伸びゆくイメージ、花のつぼみが咲く生命感を表しています。シンプルでありながらランドマークと成り得る、力強く独創的、かつ周囲の景観とも調和するデザインとしました。
 赤いRICOHのロゴを際立たせるために全体の基調を白とした上で、立体的な曲線を重ねることで、それぞれの織り成す影が効果的に表情を変えるものとなっております。生命の躍動感を感じさせるデザインで、皆様に楽しんでいただけると考えております。
<新広告塔の仕様>
・ 所在地 東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンタービル屋上
・ 点灯開始 2006年12月22日(金)
※点灯時刻は午後8時すぎを予定しております。
・ 広告塔サイズ 天地14,540×左右26,550(mm)
・ 主な仕様 本体:アルミパネル フィルム仕上げ
照明:白色ネオン(間接照明)、ネオントランス114台
文字:文字天地2,087(mm) LED内照式チャンネル文字
・ 点灯時間 日没30分前~午前0時
三愛ドリームセンターの新広告塔(完成予想イメージ)
三愛ドリームセンターの新広告塔(完成予想イメージ)