ニュースリリース
2007年10月2日
株式会社リコー
商品名 | RIFAX ML4700 | RIFAX ML4700 IP-LINK* |
標準価格(消費税別) | 628,000円 | 778,000円 |
発売日 | 2007年10月4日 | |
月販台数 | 1,000台 |
1. | 大型タッチパネルを搭載し、操作性を向上しました。 | |
・ | 大型のタッチパネルを搭載し、快適なオペレーション環境を提供。事前に登録したファクスの宛先を一画面に32件表示が可能で、宛先の検索や選択が簡単。 | |
・ | 大型タッチパネルとは別に4行LCDを搭載し、宛先や設定内容の確認が可能。 | |
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受信トレイには明るいブルー色を採用。色をつけることにより受信紙の視認性が高まり、離れた場所からも容易に確認が可能。 |
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2. | ネットワークを活用した多彩な通信機能に対応しています*1。 | ||
(1) | ITU -T*2T.38勧告に準拠した「IP-ファクス機能」に対応*3。 | ||
T.38対応機同士の場合、イントラネットを活用することで、IPアドレスを指定して直接通信することが可能。高画質かつ高速通信が可能な上、通信コストを大幅に削減することが可能。
IP電話やVoIPシステムと組み合わせ、データ・音声・ファクスの通信をIPネットワークに統合することで、通信システム全体の構築・運用コストを削減することが可能。 |
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(2) | ITU-T*2T.37勧告に準拠した「W-NET FAX」に対応。 | ||
従来電話回線を利用していたファクス通信と同様の手順で、インターネット網を利用してファクス送信が可能。このため、海外など遠隔地との通信コストの大幅な削減が可能。 | |||
(3) | パソコンから直接相手先のファクスに送信できる「PC FAX機能」に対応。 | ||
ファクス送信のために、パソコンから一旦出力する必要がないため、紙やトナーの消費を抑える上、ファクシミリ本体まで原稿を持って行く手間も省け、経費の削減と作業効率の向上を実現。 | |||
(4) | カラー原稿もカラーのまま電子メールで送信することが可能。 | ||
本体からの操作だけで、カラー原稿をカラーのまま電子メールの添付文書*4にして送信することが可能。これにより、効果的な情報伝達を実現。 |
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3. | 誤送信や不正利用を抑止するセキュリティ機能を搭載しています。 | ||
・ | ファクス番号の入力を二度繰り返さないと送信しないように設定することが可能。これにより、番号の入力間違いによるファクス誤送信を抑止。 | ||
・ | あらかじめ登録された宛先以外に送信できないように設定することが可能。直接番号入力を禁止することにより、誤送信抑止に効果を発揮。 | ||
・ | Windowsのドメインコントローラーとの連携によるユーザー認証システムを搭載*1。 個人識別を行うことで、不正利用を抑止。 |