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ニュースリリース

充実した基本性能を搭載したB4判ビジネスパーソナルファクシミリ「リファクス KX27」を新発売

2000年10月11日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、B4判ビジネスパーソナルファクシミリの新製品として、「リファクス KX27」を開発し、新発売いたします。
 新製品は、多彩なメモリー機能を搭載した「リファクスKX25」(1998年4月発売、標準価格99,000円)の後継機として発売するものです。電送時間を約6秒に短縮したほか、ナンバー・ディスプレイに対応するなど、充実した基本性能を搭載しております。
※A4判標準原稿1枚の電送時間
製品名 リファクス KX27
標準価格 93,000円
発売日 2000年10月20日
月販台数 1,000台
  • このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <リファクス KX27の主な特徴>
  • 1.14.4Kbpsモデムの搭載により、6秒電送を実現しました。
      • 14.4Kbpsモデムの搭載により、A4判標準原稿1枚を約6秒※1 で送信。さらにリコー独自のAI短縮プロトコルにより、通信前の処理時間を短縮※2
      • ビジネス機なみの電送スピードにより、通信コストを削減。
      • ※1…従来機「リファクス KX25」の電送時間は、約9秒。
      • ※2…AI短縮プロトコルを搭載したリコー製ファクシミリとの交信時。
  • 2.ナンバー・ディスプレイに対応しました。
      • 着信時に相手の電話番号を表示するナンバーディスプレイに対応。本体の電話帳に登録された相手からの着信の場合は、カタカナで名前を表示することが可能。迷惑ファクスや匿名ファクスの着信拒否機能も搭載。
      • ※別途、NTTとの契約が必要です。
  • 3.充実したメモリー機能を搭載しています。
      • 原稿をいったんメモリーに記憶させてから自動送信をするメモリー送信が可能。約84枚 の原稿をメモリーに蓄積できるため、業務効率を向上。
      • デュアルアクセス機能により、メモリー送・受信中や通信管理レポートの出力中でも、送信したい原稿をメモリーに読み取ることが可能。
      • 万一の用紙切れの際、本体のメモリーに受信内容を記憶し、用紙がセットされた時にプリントアウトする代行受信機能を搭載。
      • ファクスの送付表や地図など、使用頻度の高い原稿を登録し、ワンタッチキーを押すだけで原稿を送信するドキュメントバンク機能を搭載。
      • ※リコーA4判標準原稿(ふつう字モード選択時)で、留守番電話機能ON時。OFF時は、約140枚の蓄積が可能。メモリーに蓄積できる原稿の枚数は、原稿の内容や読み取り条件によって異なります。
  • 4.留守番電話機能を搭載しています。
      • 最大10分までの録音が可能なデジタル留守番電話機能を搭載。
      • 留守中に録音された伝言を、外出先から公衆電話などで確認できる「リモート操作機能」や、留守番電話着信時に事前に登録した電話番号に自動的に呼び出しをかける「転送呼び出し機能」など、多彩な機能を搭載。
  • 5.2つの優先モードが選べるTEL/FAX自動切替機能を搭載しています。
      • 電話の使用が多い時には「電話優先モード」、FAXの利用の多い時には「FAX優先モード」と2つの切替モードを装備。使用頻度によってモードの選択が可能。
      • 1回線で2つの番号を登録できるNTTのダイヤルインサービス との組み合わせで、よりスムーズな切替が可能。電話専用番号に着信した場合は、ベルを鳴らし、FAX専用番号の場合はベルを鳴らさずに原稿を受信。 ※NTTと別途契約が必要です。
  • 6.64階調のハーフトーンを搭載し、高画質を実現しています。
      • 64階調のハーフトーンにより、写真やイラストなどの中間調部分も美しく再現。
      • スムージング機能を装備しており、送信側が「ふつう字モード」や「小さい字モード」で送信してきても、自動的に「細かい字モード」相当に変換して印字。
  • リファクス CL11
    リファクス KX27
  • このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。