1.
|
独自のレンズ収納機構「ダブルリトラクティングレンズシステム」により、わずか26mm厚のボディにクラス最大の7.1倍ワイドズームレンズの搭載を実現しました。
|
|
・
|
レンズ収納時にレンズ群の一部を鏡胴外に逃がす独自の機構「リトラクティングレンズシステム」を発展させた「ダブルリトラクティングレンズシステム」を採用。これにより、28~200mmの7.1倍ワイドズームレンズをわずか26mm厚のボディに搭載することを実現。
|
|
・
|
広大な風景や被写体との距離が取れない室内でのワイド撮影から、被写体に迫った迫力ある望遠撮影まで幅広く対応可能。
|
|
2.
|
CCDシフト方式による手ブレ補正機能を搭載しています。
|
|
・
|
手ブレを感知すると、CCDがそれを打ち消す方向に動いて補正する、独自開発のCCDシフト方式手ブレ補正機能を搭載。シャッタースピード2~3段分の効果を発揮。
|
|
・
|
レンズに補正機構を組み込む必要がないため、レンズ設計の余裕度が高く、薄型と広角・高倍率の両立に貢献。
|
|
・
|
高倍率の望遠撮影やマクロ撮影、フラッシュを使用しない室内撮影などに威力を発揮。
|
|
3.
|
リコー得意の強力なマクロ機能を搭載しています。
|
|
・
|
最短1cmまで近づいて撮影できるマクロモードを搭載。
|
|
・
|
「ズームマクロ機能」を搭載。通常のマクロ撮影よりも被写体を大きく撮影できる様にレンズ位置を自動的に設定。さらに、デジタルズームを使用しての撮影も可能。
|
|
・
|
「AFターゲット移動機能」を搭載しており、カメラを固定したまま構図内の任意の被写体にピントを合わせることが可能。また、被写体の大きさやコントラストの情報から最適な測距エリアを決定することにより、マクロ撮影時の高いピント合わせ精度を実現。
|
|
4.
|
ななめ補正機能を搭載しています。
|
|
・
|
撮影時の構図に基づいて、特徴的な四辺形を画像から自動的に抽出し、それを長方形に補正する独自アルゴリズムにより、斜めから撮影した画像をあたかも正面から撮影したように補正することが可能。黒板、OHP、時刻表、看板などの被写体を正面から撮影できない場面など、ビジネスシーンに威力を発揮。
|
|
5.
|
好評の快速レスポンスによるストレスのない撮影が可能です。
|
|
・
|
レリーズタイムラグ(フォーカスロックを使用しない状態でシャッターボタンを押してから露光開始までの時間)は、約0.09秒※(手ブレ補正OFF時)と高速。とっさの撮影が要求される子供やペットの一瞬の表情や動きなど、一瞬のシャッターチャンスを逃さないストレスのない撮影が可能。
|
|
・
|
フォーカスロックした状態(シャッター半押しの状態)でのシャッターを押してから露光開始までの時間も約0.007秒※と高速。
|
|
・
|
撮影間隔は約0.5秒※(手ブレ補正OFF時)、起動時間は約1.1秒※と高速。
|
|
|
※フラッシュOFF時の測定値
|
|
6.
|
標準付属のリチャージャブルバッテリーで約310枚という長時間撮影が可能です。
|
|
・
|
内部回路の省電力化により、大型液晶を搭載しながらCIPA規格で約310枚という長時間撮影が可能。
|
|
7.
|
513万画素CCDと独自の画像処理システムによる高画質撮影が可能です。
|
|
・
|
有効513万画素CCDと画像処理システム「スムースイメージングエンジン」を搭載。手ブレ補正機能とあいまって、描写力に優れた高画質を実現。
|
|
8.
|
2.5型大型液晶を搭載するなど、優れた操作性を実現しています。
|
|
・
|
見やすい2.5型の大型液晶を搭載。
|
|
・
|
大画面を活かし、再生時に同時に12枚の写真を表示可能。また前後の写真を確認しながら送り・戻しできる3画面表示も可能。
|
|
・
|
液晶の明るさをワンタッチで最大輝度に切り替えることが可能。明るい場所での見易さを向上。
|
|
9.
|
美しさと持ちやすさを兼ね備えたデザインです。
|
|
・
|
握りやすさにこだわったグリップ部や操作しやすい各種スイッチ類、高品位な材質、表面処理など、幅95mm×高さ53mm×厚さ26mmというコンパクトボディに機能性、質感を凝縮したデザインを実現。
|