ニュースリリース
2008年10月1日
株式会社リコー
製品名 | imagio MP C2200 SP | imagio MP C2200 SPF |
標準価格 (消費税別) | 1,060,000円 | 1,440,000円 |
スキャナー・プリンター機能 | 標準 | 標準 |
ファクス機能 | オプション | 標準 |
連続コピー/プリント速度 | 22枚/分(A4ヨコ) (カラー・モノクロとも) | |
発売日 | 2008年10月9日 | |
月販台数 | 5,000台 |
1. | 本体とオプションの設計を改良し、コンパクトボディを実現しています。 | |
・ | 本体の紙搬送経路を見直すことで、従来のフルカラー複合機との比較はもちろんモノクロ複合機と比較しても、設置面積約6.5%減*1と小型化を実現。 | |
・ | 本体排紙部に装着できるインナーフィニッシャーをオプションで用意。フィニッシャー装着時、モノクロ複合機との比較で設置面積約33.3%減*2と大幅な小型化を実現。 | |
*1 imagio MP C2200:幅587×奥655 mm(モノクロ機 imagio MP 2550:幅630×奥653mm) | ||
寸法は、本体+両面ユニット+手差し(閉じた状態)装着時 | ||
*2 imagio MP C2200:幅684.5×奥655 mm(モノクロ機 imagio MP 2550:幅1,030×奥653mm) | ||
寸法は、本体+両面ユニット+手差し(閉じた状態)+フィニッシャー(延長トレイ閉じた状態)装着時 | ||
2. | 消費電力量を低減するなど、優れた環境性能を実現しています。 | |
・ | 省エネルギー設計により、スリープモード時の消費電力などを低減。これにより標準消費電力量(TEC)*3は2.63kWh*4で、従来機との比較で約30%減*5を実現。 | |
・ | マニュアルポケットに、耐熱性や難燃性を確保しながらバイオマス度が約70%の新開発バイオマスプラスチックを採用*6。石油資源を使い続けるリスクを回避し、かつ環境負荷の少ない製品素材の実用化を目指した開発を積極的に推進。 | |
*3 国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値 | ||
*4 数値は、imagio MP C2200 SP。imagio MP C2200 SPFは3.00kWh | ||
*5 imagio MP C2500 SPの数値3.74との比較 | ||
*6 花王株式会社との共同開発 | ||
3. | アクセシビリティ・ユーザビリティに配慮した優れた操作性を実現しています。 | |
・ | NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構からカラーユニバーサルデザイン認証を取得。色覚の個人差を問わず、できるだけ多くの人に使いやすいよう配慮されていると認定。 | |
・ | 操作部に8.5インチの大型フルカラータッチパネルを搭載。モノクロタッチパネルの従来機(imagio MP C2500)と比べ視認性が上がり、高い操作性を実現。 | |
・ | オプションのimagio給紙テーブルPB3070とimagioキャスターテーブルタイプ17を装着すれば、本体の高さを低くして設置することが可能。これにより、車いすを利用している方も座ったままでの操作が可能。 | |
4. | ウォームアップタイムを短縮するなど、生産性を向上しています。 | |
・ | ウォームアップタイム29秒*7とスピーディーに起動。従来機(imagio MP C2500)の45秒と比較すると、約35%と大幅な短縮を実現。 | |
・ | ファーストコピータイムも、モノクロ6.5秒、カラー9.5秒*8と快適スピードを実現。 | |
*7 室温20℃の場合。ご使用環境やご使用状況により、数値が異なる場合があります | ||
*8 A4ヨコ、片面、等倍、本体第1給紙トレイ、原稿ガラスのとき | ||
5. | 誤送信を抑止する機能など、FAXのセキュリティ機能を向上しています*9。 | |
・ | ファクスの誤送信を抑止する3つの機能を搭載。番号の押し間違いによる誤送信を抑止するために宛先を複数回入力する「宛先繰り返し入力」のほか、送信前に必ず設定確認画面を表示する「宛先強制確認」、誤って複数の宛先を指定して送信しないように「同報送信禁止」に設定することが可能。 | |
・ | 原稿を送信する前に、送信文書の内容をプレビュー表示して確認することが可能。送信前に読み取った文書を確認することで送信ミスを抑止。 | |
*9 imagio MP C2200 SPFまたはimagio FAXユニットタイプ17装着時 |