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ニュースリリース

リコー、業界初の8倍速記録対応DVD+RWメディアを新発売
~4.7GBの書き込み・書換えが約9分で可能~

2005年4月13日
株式会社リコー

 新製品は、昨年12月に策定されたHigh Speed DVD+RW規格にいち早く対応したもので、独自開発の記録材料と高精度スタンパの採用により、4.7GBのデータの書き込み・書き換えが約9分で行えるという書き換え型DVDとして最高速の記録に加え、高耐久性・高信頼性を実現しています。
  • 理論値であり、実際の書き込み時間は書き込みに使用するドライブによって異なります。
  •  リコーは、1979年に光ディスクの開発を開始して以来、数多くの光ディスクを開発・生産・販売してまいりました。現在では4倍速対応DVD+RWメディアをはじめ、16倍速対応DVD+Rメディア、2.4倍速対応DVD+R DL(2層)メディア、8倍速対応DVD-Rメディアなどを幅広く取り揃えております。新製品の発売により、さらにラインアップを拡充いたしました。今後とも、新たに制定される規格に対応したメディアを順次製品化してまいります。
    製品名 D8RWD-S5CW D8RWD-S1CW
    タイプ データ用、5枚パック データ用、1枚パック
    価格 オープン
    発売日 2005年5月下旬
    月産枚数 30万枚(OEM含む)
    <新製品 8倍速記録対応DVD+RWメディアの主な特徴>
    1. 新開発の独自記録材料と高精度スタンパの採用により、高速記録・高耐久性・高信頼性を実現しています。
    最新規格の8倍速記録(11.08MByte/sもしくは88.64Mbps)に対応することにより、従来の4倍速では約15分かかっていた記録所要時間を約9分に短縮。(4.7GBフル書き込みの場合)
    ハードディスクに匹敵する快適さで、データの書き込みが可能。大容量のファイルやフォルダの頻繁なバックアップや、オリジナルDVDの試し書きにも最適。
    記録材料の徹底したチューニングにより、高感度と高耐久性を両立。
    新たに開発した高精度のスタンパの採用により、高い信頼性を獲得。
    本製品は、新規格の「High Speed DVD+RW」規格に準拠しており、3.3倍速および6~8倍速の書き込みに対応しています。1~2.4倍速や1~4倍速対応ドライブでは再生できますが、書き込みはできません。「High Speed DVD+RW」規格に対応したドライブで書き込みを行ってください。
    なお、1~2.4倍速や1~4倍速対応ドライブ、および一般のDVD-ROMドライブにおいても製品またはご使用の環境によっては再生できない場合があります。

    2.   高級感と分かりやすさを重視したパッケージデザインです。
    パッケージデザインは、より高級感を強調し、店頭のデータメディア売り場において規格・倍速・枚数などが一目で認知できるよう、分かりやすさを重視。
    D8RWD-S5CW
    D8RWD-S5CW