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ニュースリリース

リコー、ノートPCに最適なポータブルCD-R/RWドライブ「リコー MP8040SE」を新発売

1999年5月13日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、4倍速書き込み/書き換えが可能な高速CD-R/RWドライブとして、PCMCIA規格のインターフェースカードの標準装備と、小型・薄型・軽量のポータブル設計により、ノートパソコンでの使用に最適な「リコー MP8040SE」を新発売いたします。
製品名 リコー MP8040SE
タイプ Windows対応/外付け型
標準価格(消費税別) 74,800円
発売日 1999年5月15日
月産台数 40,000台
  • * 標準価格には、書き込み用ソフトウエアおよびディスク(DirectCDフォーマット済みCD-RW 1枚+CD-R 1枚)を含んでいます。
  • * このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <リコー MP8040SEの主な特徴>
  • 1.ノートPCとの接続に便利なPCMCIAインターフェースカードを標準装備しています。
      • 専用PCMCIAインターフェースカードを標準装備し、ほとんどのノートPCに搭載されているPCMCIAカードスロットに簡単に接続することが可能。
      • Card Busモードと16bitモードの両方で使用可能で、様々なノートPCに対応。

  • 2.小型・軽量・薄型デザインにより、携帯に便利です。
      • 小型ピックアップモジュールの採用により、大きさは130mm×163mm×24.3mm(幅×奥行×高さ)、重さは約360g以下と小型・薄型・軽量を実現。
      • シャンパンゴールドのカラーとシンプルなデザインにより、様々なノートPCにマッチ。

  • 3.高速性で定評の「MP7040シリーズ」と同じ小型・軽量ピックアップモジュールを採用し、書き込み/読み出しともに高速です。
      • CD-RとCD-RWの書き込みは、ともに4倍速に対応(1倍速、2倍速にも対応)。
      • 高速処理が可能なコントローラーLSIとアナログフロントエンドプロセッサーLSIの搭載により、読み出しスピードはCD-ROMドライブの代替としての使用にも適した20倍速。
      • 一般的にファームウエアでソフト的に行われているバッファマネジメントの一部をコントローラLSIが高速処理。

  • 4.高い信頼性・低消費電力を実現しています。
      • 専用LSIによる回路の高集積化により、部品点数を削減し、高い信頼性を実現するとともに、消費電力を低減。
      • 2MBのデータバッファメモリを搭載。バッファアンダーランエラーを防止。
      • 常に最適なライトパワーに調整するランニングOPC(Optimum Power Control)により、より確実な書き込みが可能。

  • 5.ポータブルタイプながら、パケットライトソフト「DirectCD 2.5」とマスタリングソフト「EASY CD Creator デラックス版」を搭載しています。
      • アダプテック社の最新版パケットライトソフト「DirectCD 2.5」を搭載。Windowsのマイコンピュータやエクスプローラ上でファイル単位のデータ書き込み、書き換え、消去が可能。MOライクにリムーバブルのメインストレージとして活用可能。
      • ポータブルタイプでありながら、アダプテック社のマスタリングソフト「EASY CD Creator デラックス版」を添付。デラックス版ならではの充実機能で音楽CDやビデオCD、ピクチャCD、ブータブルCDなどの作成が簡単に可能。

  • このニュースリリースに記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
  • リコー MP8040SE
    リコー MP8040SE