ニュースリリース
株式会社リコー(東京都大田区 社長執行役員 山下良則、以下リコー)と公益社団法人日本将棋連盟(東京都渋谷区 会長 佐藤康光、以下将棋連盟)が主催する、第8期 リコー杯女流王座戦五番勝負に出場する対局者と、スケジュールが決定しました。
「リコー杯女流王座戦」は2011年3月10日、女流棋界最高峰のタイトル戦として設立されたもので、優勝賞金は女流棋戦最高額の500万円、優勝者には女流王座の称号が授与されます。第7期 女流王座戦は、里見香奈女流王座が加藤桃子女王(※1)を3勝2敗で破り防衛いたしました。今期、第8期は4月のアマチュア選抜予選から始まり、5月の1次予選一斉対局、6月の2次予選、7月からの本戦トーナメントを経て、五番勝負に出場する対局者が決定しました。アマチュア6名、女流棋士59名、奨励会員(※2)3名海外招待選手1名の総勢69名の選手が里見女流王座への挑戦を目指し出場しました。
五番勝負に合わせて、各地でイベントを開催します。第1局は、鵜飼で有名な岐阜県の長良川温泉 十八楼にて開催されます。岐阜県で女流王座戦が開催されるのは今回が初めてとなります。リコーは、「先を読む力」、「創造力」、「決断力」が求められる将棋の普及を支援することで、創造性溢れる社会づくりへと貢献したいと考えています。
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
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