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ニュースリリース

「Dow Jones Sustainability World Index」構成銘柄に採用

2013年9月24日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司、 以下リコー)は、このたび、世界的に権威のある社会的責任投資(SRI)指標の一つ「Dow Jones Sustainability World Index」(DJSI World)の構成銘柄に採用されました。
DJSI Worldは米国のダウ・ジョーンズ社とスイスのSAM(Sustainable Asset Management)社が提示する株式指標で、経済・環境・社会の3つの側面から企業の持続可能性を評価するものです。今年は、世界の約2,500社が対象として調査され、DJSI Worldに333社が採用されました。うち日本企業はリコーを含む21社が組み込まれています。
業界別では、「コンピューター/周辺機器/オフィス機器」セクターでリコーは、経済側面における「イノベーションマネジメント」、環境側面における「製品環境責任」、社会面における「デジタルインクルージョン(*)」の項目で最も高い評価を得ました。
また、リコーは「Dow Jones Sustainability Index」のアジア・パシフィック版である「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」(DJSI Asia Pacific)にも同時に採用されました。
(*)デジタルインクルージョン: できるだけ多くの人々にITの恩恵を及ぼすこと

DJSI

  リコーグループは、お客様の生産性向上と知識創造に貢献することで、成長を続ける企業を目指しています。同時に、企業の前提となる社会と地球環境の持続可能性をめざした取り組みを推進しています。グローバル化の進展にともなって、社会が直面する問題はますます複雑化、多様化しています。企業を取り巻く経営環境は絶えず変化し続け、その動きは加速しています。企業はその活動を通じて経済価値を創出すると同時に、社会が抱える課題の問題の解決にも積極的に貢献していかなければなりません。そしてその取り組みこそが、イノベーションを生み、さらなる価値の創造につながると確信しています。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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