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現代アートとリコーの超短焦点プロジェクターが実現した芸術と先端技術の融合 中国国家美術館で中国を代表する芸術家とコラボレーション

2012年12月10日
株式会社リコー

中国北京市にある国家美術館のメインホールとしては初となる抽象芸術分野の個展において、リコーの超短焦点プロジェクターがインタラクティブな映像表現で芸術とのコラボレーションを果たし、現代アートの新しい魅力を表現しました。これは、中国中央美術学院の副院長で、油絵・版画分野の現代アートで中国を代表する譚平(Tan Ping)氏が12月7日から開催している個展「Tan Ping solo Exhibition 2012 "A Line"」で実現したものです。
今回の個展で譚平氏は、大局的な世界観に立ち、東西の異なる文化をひとつの空間の中に高次元のアートとして表現しています。その中でもっとも重要な作品「+40m」が25台のリコー超短焦点プロジェクター「PJ WX4130N/WX4130」で投影され、見る人の高い関心を集めています。この極めて新しい表現手法は、現代アートの中でも最先端の作品表現において、今後大きく影響をもつとみられています。

リコーの超短焦点プロジェクターで投影された譚平氏の作品「+40m」 (プロジェクターはスクリーン直下の箱の中)



譚平氏の木版の作品 「+40m」


イメージングの先端技術の粋を集めたリコーの製品はオフィス分野にとどまらず、芸術の分野でもさまざまな展開が始まっています。譚平氏の個展で使われているプロジェクターは、革新的な自由曲面ミラーと屈曲光学技術で世界最小・最軽量(*)を実現した超短焦点モデルで、重さわずか3Kg、スクリーンから約25cmで80インチの投写ができます。縦型にしたことでさらに空間の有効利用が可能となり、これまでのプロジェクターが使えなかった空間でも利用が可能です。この機能性と美しいデザインで、2012年グッドデザイン賞の「グッドデザイン・ベスト100」や、世界的な北米のデザイン賞「IDEA 2012」でファイナリストにも選ばれています。



超短焦点プロジェクター

譚平氏は「現在アートにおいては、作品そのものの展示はもとより、展示会をどのようにデザインするかがとても重要な芸術の要素になってきています。イメージング技術の時代の到来で、鑑賞する人の視覚的な欲求も高まってきています。従来からの印刷された手法ではもはや展示会の様々なニーズには応えられません。イメージング技術は活用の幅が広がる芸術表現の手段というだけでなく、展示のデザインや芸術の創作活動そのものにも関わってくるでしょう。作品の創作過程を表現していくことにおいても、イメージング技術は展示会の視覚空間に不可欠なものとなるでしょう」と語っています。
新しいメディアを使った芸術の出現で、プロジェクターは単に表示のためのツールではなく、作品自身の一部にもなってきました。いかにイメージング技術と芸術の融合を図り、より豊かな視覚体験を創造できるかが芸術家、そしてリコーにとっても新たな挑戦となります。
(*)ミラー反射式の超短焦点プロジェクターとして(2012年12月1日時点、リコー調べ)
譚平氏の略歴
1960年中国河北省に生まれる。中国中央美術学院で版画を専攻し1984年に卒業。1984-1989年は同学院で版画の講師を勤める。1989-1994年には西ドイツ文化交流の奨学金を受ける。その後、ベルリンにある芸術大学でフリーアートを学んで修士号とMeisterschuleの称号を取得。2002-2003年には中国中央美術学院の教授で学部長となる。2003年以降、同学院の副院長を務めている。

展示会の概要
主催: 中国国家美術館、中国中央美術学院
会期: 2012年12月7日~13日
名称: Tan Ping Solo Exhibition 202 "A LINE"
会場: 中国国家美術館(中国・北京市)