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事業活動での取り組み:省エネ・温暖化防止 -お客様とともに進める環境負荷削減活動-

お客様とともに進める環境負荷削減活動

  • グローバル/リコーグループ

リコーグループでは、(1)再生機販売や、国内工場でのキッティングなどによる「環境負荷の少ない製品・サービスの提供」(お客様が「選ぶとき」)、(2)CO2を見える化した提案による「リコー製品使用時の環境負荷削減」や「リコーグループ内実践活動で蓄積した環境負荷削減ノウハウの提供」(お客様が「使うとき」)、(3)使用済機器・容器等の回収サービスによる「資源の有効利用による環境負荷削減」(お客様が「戻すとき」)の3領域で、お客様の環境負荷削減を支援する販売活動を展開しています。

  • *製品出荷時に、国内工場で個々のお客様の注文に応じたオプションを組みつけ後、製品は工場からお客様に直送されます。

お客様の活動・ニーズに関連した環境負荷を低減する製品・サービス
お客様の活動・ニーズに関連した環境負荷を低減する製品・サービス

  • *マルチファンクションプリンター

プリント環境での環境負荷削減をトータルでサポート

  • ヨーロッパ/リコーヨーロッパ

近年、企業経営者の関心事は、地球環境とビジネスの持続可能性の両立へと変わってきています。グローバルな企業間競争が激化する中で、お客様は経営のさらなる効率化を求めており、同時に環境への関心の高まりから、事業活動に伴う環境負荷の削減も求めています。
そうした声に応えて、欧州極の販売統括会社であるリコーヨーロッパ(RE)では、お客様のプリント環境にかかる環境負荷と総所有コストを可視化し、リコーのサービス導入後の効果をモニタリングしながら継続的な改善のお手伝いをする、サステナビィリティ・オプティマイゼイション・プログラム(SOP)を展開しています。
SOPのプロセスは、まずお客様のプリント環境を詳しく分析し、コストと環境負荷を可視化します。次に最適な機器配置をご提案するとともに、環境負荷削減目標設定のお手伝いをします。
SOP導入の一環として、お客様一人ひとりの環境意識を高める活動への協力や、省エネモードや両面印刷などの機能を最大限活用いただくためのトレーニングの実施を通じて、お客様の意識・行動の改革のお手伝いをします。さらに目標値と実績の差異をモニタリングしながら、継続的な改善のための運用・管理を行います。
さらに、「カーボン・バランスド・プリンティング」を提供し、お客様がSOPにより環境負荷削減を図ったうえで、それでも削減しきれずに残ったCO2を、リコーグループが投資したインドの風力発電のCDMプロジェクトから取得した排出権クレジットを活用して相殺します。
このプログラムを利用することにより、お客様は少ない費用負担で、環境目標の達成とそれによる社会的責任への貢献が可能になります。
ご導入いただいたお客様からは、「企業のマネジメントの最適化とサステナビリティを実現する優れたプログラムである」「このプログラムは、環境目標達成の支援となる」など、高い評価を受けています。また、この一連のプログラムは、国際的な認証審査会社BSI*によって認証を受けており、プログラムの実効性について確認されています。
こうしたこともあり、2012年はプリンティング業務の効率化とコスト削減を図るTCO(Total Cost Ownership)のご提案の中で環境負荷低減を実現するSOP提案の占める比率が高まっておりお客様のCO2排出量においては、SOP導入前と比べて36%の削減につながっています。
さらに、2013年5月からはオーストラリアでも取り組みが始まり、グローバルにお客様のご要望にお応えしていきます。

  • *The British Standards Institution

サステナビィリティ・オプティマイゼイション・プログラムのプロセス
サステナビィリティ・オプティマイゼイション・プログラムのプロセス

COLUMN

欧州のカーボンオフセット事例:ゼネラリ保険会社

お客様の声「リコーのドキュメントマネージメントに関するコンセプトは包括的で、我が社の環境持続制度ターゲットの達成に大いに貢献しています」

お客様の声
「リコーのドキュメントマネージメントに関するコンセプトは包括的で、我が社の環境持続制度ターゲットの達成に大いに貢献しています」
GENERALI (Schweiz Holding AG)
ITインフラ プロジェクトマネジャー
マンフレッド・バルマー様

国際的な保険会社であるゼネラリのスイス法人は、欧州で最初にリコーグループの「カーボンオフセット証明書」を受けた企業であり、欧州では2番目に完全なカーボンオフセットを達成しました。
ゼネラリは、4年前にリコーのMDS(マネージド・ドキュメント・サービス)を導入していましたが、さらに環境保全活動を推進するために、オフィスの印刷環境にカーボンオフセットを導入することに決めました。
ゼネラリの最初のCO2排出削減は新機種への切り替えから始まりましたが、リコーヨーロッパ(RE)は、そこからさらに進んで資源の消費を抑制するソリューションを提案。その一つがエコモードの使用でした。スタンバイから数秒で起動するQSU (Quick Start-Up)機能を使うことで、電力の消費を抑えることができます。また、デフォルト出力を両面印刷にすることで用紙の消費量を削減し、カラーではなくモノクロ印刷にすることでトナーの消費量を減らします。さらに、高品質でエネルギー消費も少ない PxPトナーを使用し、使用済トナーカートリッジの回収プログラムも提供しました。
最後に、どうしても避けられないCO2排出は、排出権クレジットの購入によってオフセット。これによって完全なカーボンニュートラルなドキュメント環境が達成できました。

ゼネラリ保険会社について
1831年イタリアのトリエステで設立され、世界68カ国に500以上の関連会社を持つ。全世界の従業員数は約85,000人。

印刷物の環境負荷(CO2)削減の取り組み カーボンフットプリント*1表示およびカーボン・オフセット*2認証の取得

  • 日本/リコーグループ

リコーグループは、商用印刷市場、とくにPOD(Print On Demand)における印刷物の環境負荷削減活動を推進しています。印刷物のCO2削減を行うには、まず、排出量を見える化し、次にその排出削減をおこない、それでも排出されるCO2をオフセットするという3つのステップでの取り組みが有効です。このような考えのもと、リコーでは、2013年7月、印刷物の発注者と印刷事業者のお客様、および業界団体や官公庁にご参画いただいた「グリーンPOD研究会」を発足。印刷物におけるカーボンフットプリント(CFP)やカーボン・オフセットの普及に向けた課題の抽出と対策案の検討を行いました。この研究会の活動を通じて、参画企業のうち、2社のお客様が経済産業省の「平成25年度カーボンフットプリントを活用したカーボン・オフセット製品等試行事業」に申請を行い、2013年10月に、第1号、第2号事業として認証を取得しました。申請にあたっては、リコーが独自に開発したツールによりCO2の算定や申請書作成を支援し、カーボンオフセットについてもリコーが保有するクレジット*3から、その相当分を国に償却しました。
上記の活動が認められ、2014年には第16回グリーン購入ネットワーク(GPN)主催のグリーン購入大賞において、大賞・環境大臣賞を受賞しました。

更に、獲得したノウハウを多くの印刷業者様に活用していただくように「グリーンPOD研究会」を母体に新たに「グリーンPOD推進会」を発足し、印刷物の環境負荷削減の普及活動を支援しています。
リコーグループでは、この他にも、生産拠点やカタログ印刷物の排出CO2のカーボン・オフセット、欧州やオーストラリア・ニュージーランドのお客様の印刷に伴う排出CO2のカーボン・オフセットなどを実施しています。このようなCFPおよびカーボン・オフセット普及促進へ向けた積極的な活動が評価され、リコーはカーボン・オフセット推進ネットワーク主催の「第3回カーボン・オフセット大賞」において「優秀賞」を受賞しました。

  • *1カーボンフットプリント:CFP。原材料の調達から、廃棄・リサイクルにいたるまでのライフサイクル全体を通して、排出する温室効果ガスをCO2に換算して表示する仕組み。
  • *2カーボン・オフセット:温室効果ガス排出量を把握し、自主努力では削減しきれない排出量について、他の場所で実現された削減量を購入し、埋め合わせること。
  • *3クレジット:温室効果ガスの排出削減量証明。温室効果ガスの排出権を売買可能な形にしたもの。