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環境コミュニケーション:お役立ち・環を拡げる -環境節約生活術-

改めて冷蔵庫の省エネ対策!

改めて冷蔵庫の省エネ対策!

暑い日が続きますね!この暑さ真っ盛りの季節に限らず、私たちの生活に欠かせない家電三種の神器の一つといえば、なんといっても冷蔵庫。昨今の "省エネ家電" ブームに乗って再びにわかに脚光を浴びているそうですが、それもそのはず!冷蔵庫は家電製品の中でもエネルギー消費量がエアコンに次いで大きいのです。なにしろ残りの二つの神器(洗濯機、TV)とは違い、冷蔵庫は24時間365日、通電しっぱなしで使うのが当たり前の製品ですから!というわけで今回は、消費エネルギー量がばかにならない冷蔵庫の省エネ技をおさらいしていくことにしましょう。
「ドアの開閉は少なくする」、「ドアを開けっ放しにしない」、「熱いものは冷ましてから冷蔵庫に入れる」...確かにその通り!でも冷蔵庫の省エネ技は、まだまだそれだけではないんです。

内容物は8分目をキープ

冷蔵庫にものを詰め込みすぎるとモーターが必要以上に稼動するだけでなく、庫内の空気循環が悪くなり、エネルギー消費が多くなってしまいます。特に庫内の上部は「いつも空けておく」くらいのつもりで使ってください。
...ところが、逆に中がスカスカの状態もよろしくないのです。冷蔵庫はドアが開けられて庫内に温かい空気が流入すると、設定温度を保つためにモーターが動くようにできています。内容物が少ないと、ドアの開け閉め時に流れ込む温かい空気の量が相対的に多くなり、温度が急激に上昇してしまいます。そして設定温度に戻すためにたくさんのエネルギーが必要になるのです。 というわけで、庫内はいつでも8割に!これが冷蔵庫の省エネの基本となります。

さらに以下のポイントにも留意してください。
・1週間に1度は残り物を処分しましょう。
・必要にあった大きさの冷蔵庫を使いましょう。
スペースが余り過ぎても足りな過ぎても、エネルギー効率が悪くなります。
・こまめに霜取りをしましょう。
霜がおりた冷蔵庫は、その霜を冷やすために無駄なエネルギーを使って庫内を冷やし続けています。

冷蔵庫の管理を徹底

冷蔵庫の管理...。なんだか面倒くさそうですが、実際にはシンプルで簡単です。ズバリ!冷蔵庫の背面にあるコンデンサーのコイルを、半年に1回程度、布や掃除機を使ってキレイにしてください。この背面のコイルは、冷蔵庫の熱を放出し庫内を冷たく保つ働きをしています。ココにほこりがたまってしまうと、ほこりが絶縁の働きをしてコイルの熱放出量を下げてしまい、より多くのエネルギーを使うことになります。コイルをキレイにしておくだけで、場合によっては冷蔵庫の効率が30%も高まるそうですよ!
また、ドアのゴム部分をこまめに掃除しましょう。汚れが付着してドアがきっちり閉まらないと、庫内の冷気が外に逃げ出す原因になります。

■ 食べ物はそのまま入れない
食べ物や飲み物は、必ずラップをしたりタッパー等の容器に入れましょう。カバーされていない食べ物や飲み物からは水分が蒸発し、その湿気を取るために余分な電気を使ってコンプレッサーが動かなければなりません。

■ 冷蔵庫の置き場所に配慮する
冷蔵庫の置き場所にも注意が必要です。上で述べたように、冷蔵庫の背面にあるコンデンサーのコイルは、庫内の熱を外に出す働きをしています。冷蔵庫のすぐ後ろや隣に壁や家具があると、コイルからの熱放出の効率が悪くなります。冷蔵庫を置く場所は、後ろと横に十分なスペースを確保して空気が自由に循環できるよう配置してください。

また、冷蔵庫の近くにオーブンや食器洗い機など熱を発する器具を置くと、それらが発する熱によって冷蔵庫のエネルギー効率が下がってしまいます。同様に、直射日光が冷蔵庫にあたる場合は、カーテンやブラインドで太陽光を遮断してください。

■ 庫内温度を調節する
季節に応じた温度調節を行いましょう。夏は低めに!冬は高めに!が基本ですが、室内の気温や冷蔵庫の冷え具合に応じて、こまめに設定を調節してみてください。今や冷蔵庫も内部が電子的に制御されていますが、現実的には、このアナログな「庫内温度のマニュアル微調節」が意外と効果絶大らしいですよ!

■ ズバリ!省エネは節約
以上、いろいろと冷蔵庫の省エネ技をおさらいしてきましたが、ご存知のとおり、省エネルギーはまことにダイレクトに "光熱費の節約" を意味しています。たとえば、財団法人 省エネルギーセンターの『家庭の省エネ大事典』によれば、以下の省エネ技を行うと、こんなにも光熱費を節約することができるそうです(特に設定温度の調節にご注目!)。

「ものを詰め込みすぎない」    年間約960円
「無駄な開閉はしない」      年間約230円
「開けている時間を短く」     年間約130円
「設定温度は適切に」       年間約1360円
「壁から適切な間隔で設置」    年間約990円

さあ、今この瞬間から、ご自宅の冷蔵庫で Let`s 省エネ!!