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お客様と連携した森づくり

リコージャパンの取り組み

リコーグループ国内販売会社のリコージャパンでは、お客様に対象の製品・サービスをご導入いただくと、その実績に応じて、NPOなどを通じてフィリピンとインドネシアでマングローブの植林を行っています。これをお客様へご報告することで、SDGsの輪を拡げ、お客様と一緒にSDGsの達成を目指しています。

2020年2月からスタートし、2022年3月までに約22万本(2021年度13.5万本、2020年度8.5万本)のマングローブを植林しました。マングローブ林は、生態系保全やCO2の削減だけでなく、高波を防いだり、エビの養殖場としても活用されます。また、コロナ禍において失業した地元の人々の新たな収入にもつながっています。
リコージャパンは、マングローブの植林を通じて、SDGsの「1.貧困をなくそう」「2.飢饉をゼロに」「11.住み続けられるまちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」の達成に貢献していきます。

連携団体:
特定非営利活動法人イカオ・アコ http://ikawako.com/
ワイエルフォレスト株式会社 https://ylforest.co.jp/

リコージャパンの取り組み

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リコービンタンの森

https://ylforest.co.jp/ricoh_forest/