ニュースリリース
2009年2月25日
株式会社リコー
製品名 | imagio Neo 300RC ベーシックAD |
imagio Neo 300RC モデル6AD |
imagio Neo 300RC モデル765AD |
標準価格(消費税別) | オープン価格 | ||
ファクス機能 | - | ○ | ○ |
プリンター・スキャナー機能 | - | - | ○ |
自動両面機能 | ○ | ○ | ○ |
自動原稿送り装置 | ○ | ○ | ○ |
製品名 | imagio Neo 250RC ベーシックS |
imagio Neo 250RC ベーシックA |
imagio Neo 250RC モデル6A |
imagio Neo 250RC モデル765A |
標準価格 (消費税別) |
オープン価格 | |||
ファクス機能 | - | - | ○ | ○ |
プリンター・スキャナー機能 | - | - | - | ○ |
自動両面機能 | - | - | - | - |
自動原稿送り装置 | - | ○ | ○ | ○ |
1. | リユース部品使用率平均89%を達成するなど、先進のリサイクル技術を導入しています。 | |
・ | 製造時のリユース部品使用率は平均89%(質量比)。ライフサイクル全体におけるCO2の排出量は、新造機*2であった前身機「imagio Neo 250」と新製品「imagio Neo 250RC」を比べた場合、約29%削減*3。環境負荷を大幅に低減。 | |
・ | 製品の梱包材に、繰り返し使える「循環型エコ包装」を使用することで、省資源を実現。 | |
*2 新品部品、または一部再製造された部品で構成された製品 | ||
*3 前身機で5年、RC機で5年の合計10年を使用期間とし、1年あたりの環境負荷に換算して比較 | ||
2. | リコー独自の技術「QSU」の搭載により、使いやすさと省エネを実現しています。 | |
・ | 省エネ技術「QSU」の搭載により、主電源を入れてからのウォームアップタイムは12秒*4と高速。さらに、省エネモード(オートオフ)時からの復帰時間は10秒を実現。急ぎのコピーの場合でも、生産性を落とすことなく機器の使用が可能。 | |
・ | 同技術により、「imagio Neo 300RC」のエネルギー消費効率は22Wh/hを達成。さらに省エネモード(オートオフ)時の消費電力は、わずか1Wと低電力を実現。 | |
*4 ベーシック及びモデル6の場合。モデル765は19秒以下 | ||
3. | 集約コピー機能の搭載により、用紙節約を効率的に実現します。 | |
・ | 複数枚の原稿を1枚の用紙にまとめてコピーできる集約コピー機能を搭載。1面に最大8枚の原稿を集約してコピーでき、用紙の削減に貢献。さらに自動両面機能*5を組み合わせて使用すれば、用紙の使用量を最大で1/16に抑えることが可能。 | |
*5 自動両面機能は、imagio Neo 300RCシリーズにのみ搭載 | ||
4. | 安心してお使いいただける各種セキュリティ機能を搭載しています。 | |
・ | 不正コピー抑止地紋印刷機能*6を搭載。プリント出力時に用紙全体に特殊な地紋を埋め込んで印刷し、その印刷した原稿をコピーすると「コピー禁止」などの牽制文字を浮き上がらせることができ、不正なコピーや情報漏えいの抑止が可能。 | |
・ | コピー、ファクス、プリンター、スキャナーといったそれぞれの機能について、登録されたユーザーごとの利用制限をかけることが可能。管理者が利用状況を把握することで、セキュリティ効果に加え、ランニングコストの抑制にも効果を発揮。 | |
*6 プリンター機能を搭載したモデルで利用可能 | ||
5. | 充実したコピーの基本性能を備えています。 | |
・ | ファーストコピータイムは、4.4秒*7と高速を実現。また、連続コピーは、imagio Neo 300RCで毎分30枚*7、同250RCで毎分25枚*7と、それぞれ快速を実現。 | |
・ | 600dpiの高解像度と256階調の書き込みにより、文字も写真も鮮やかに再現できる高画質を実現。 | |
*7 A4横送り時、等倍、第1給紙トレイ、原稿ガラス使用時 |