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ニュースリリース 社内外起業家とスタートアップを支援する事業共創プログラム 第8期「TRIBUS 2026」を開始 選考段階からリコーとスタートアップの双方向ディスカッションを導入し、共創の継続性を強化

2026年6月8日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指す統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス) 2026」において、本日からスタートアップ企業からのビジネスアイデア募集を開始します。採択されたスタートアップに対しては、リコーグループの多様なアセットを提供し、アイデアの具現化や新たな価値創造を強力に支援します。

8年目を迎える本年度は、「選んだ未来を、正解にする」をテーマに、リコーグループ内から提示された7つの事業領域に加え、それ以外のリコーグループが取り組む重要社会課題に資する領域においても共創を希望するスタートアップを広く募集します。また、本年度は選考過程から、スタートアップからの提案に対して、リコーグループ内の関連部門との双方向ディスカッションを実施することで、より共創の継続を実現することができるスタートアップの採択を目指します。

パートナープログラムについては、従来から連携してきた「Microsoft for Startups」、「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」、「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」、「TMIP(Tokyo Marunouchi Innovation Platform)」、「AUBA」、「MIRAI LAB PALETTE」、「Fukuoka Growth Next」、「IPPO」、「346」に加え、今年度から新たに「野村不動産」とも連携します。これにより、社内外起業家への支援の環を拡充し、オープンイノベーションの加速を図ります。さらに、リコーが2023年11月に設立したCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「RICOH Innovation Fund」との連携も継続します。同ファンドは「“はたらく”に歓びを」というテーマのもと、シナジーの高いスタートアップへの投資を目的としており、本アクセラレータープログラムでの共創活動を踏まえた出資の検討も行います。

株式会社リコー 取締役 会長 山下 良則 からのトップメッセージ

TRIBUSは、私たちリコーグループが長年培ってきた技術・知見、そして広いバリューチェーンを、スタートアップの皆さまの革新的な挑戦と掛け合わせ、共に新しい価値を創り出すための共創の場です。

2019年の開始以来、応募件数は累計1,026件、25年度は255件と過去最多となりました。昨年度は採択した8社とともに、短期間で複数の実証やPOCを形にし、プログラム終了後も協業が動き続けています。過去採択企業との連携も、AI領域をはじめ着実に成果が現れ始めています。

CVCであるRICOH Innovation Fundは、共創の成果をさらに加速させるための出資検討なども進めています。

リコー自身も、かつては“理研感光紙”というベンチャーから始まりました。挑戦が未来を切り拓くことを、私たちは身をもって知っています。

2026年度のテーマは「選んだ未来を、正解にする」。 正解のない時代において、自ら選んだ道を執念で正解へと変えていく。その覚悟を持つ皆さまと、私たちは真正面から向き合いたい。壁にぶつかる過程も含め、共に悩み、共に走り、社会を動かす価値を創り出していきたいと考えています。

ぜひ、TRIBUSの場に飛び込んでください。リコーは、皆さまの挑戦を本気で支えます。ご応募を心よりお待ちしております。

応募方法

ご応募や募集項目の詳細については、以下のTRIBUS2026募集特設ページをご覧ください。

募集領域

特定テーマ

  1. ドキュメントを起点に業務を動かす新たなサービス共創
  2. 3Dデジタルツインで施設点検・保全プロセス変革ソリューション
  3. 人的資本経営の実現に向けた人材育成プロセス支援サービス
  4. AI-Readyデータで人と現場を繋ぐ事業の共創パートナー募集
  5. IWBで新たな業務価値を生み出す大画面タッチアプリ
  6. ショート動画を活用した次世代マーケティング基盤の共創
  7. 介護の「気づき」を医療へつなぐ協働型ヘルステック

自由テーマ(リコーグループが取り組む重要社会課題)

  1. Prosperity 持続可能な経済
    (・“はたらく”の変革 ・安心安全なデジタル社会の実現 ・公正な企業活動)
  2. People 持続可能な社会
    (・多様な人材の活躍 ・コミュニティとの共生)
  3. Planet 持続可能な地球環境
    (・脱炭素・循環型社会の実現)
選んだ未来を、正解にする。リコーのアクセラレータープログラム TRIBUS 2026

TRIBUS 2026について

TRIBUSとは

社内外からイノベーターを募り、リコーグループのリソースを活用し新たな価値創造につなげるプログラムです。ワークプレイスやイメージング領域にとどまらず、社会の広い分野での課題解決を目指します。

特徴

  1. リコー社内役員に加え、社外審査員によるジャッジ
  2. スタートアップ企業と社内起業家の助け合いと高め合い
  3. リコーグループが保有する最先端の技術や蓄積したノウハウ、設備などのアセットを提供
  4. 採択したスタートアップとリコーグループとの連携を担うリコーグループ社員が伴走支援
  5. 参加企業の要望に応じて多様なスキルを保有する400名以上のサポーターや、1700名のTRIBUSコミュニティの登録者が、インタビューやヒアリング、トライアルをサポートし、ビジネスアイデアの実現を支援

パートナーとの連携内容

  • 日本マイクロソフト株式会社と、マイクロソフト コーポレーション(米国本社)のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」で連携し、リコーとマイクロソフトの双方のリソースとサポートおよび幅広いコミュニティとつながる機会を提供(2020年度から継続)
  • KDDI株式会社の「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」が運営する「MUGENLABO支援プログラム 2026」に加盟し、約100社(2026年4月現在)のパートナー連合とともに、課題提案やアセット提供でスタートアップ企業を支援(2021年度から継続)
  • NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」にQB共創パートナーとして加盟し、QUINTBRIDGEでのピッチ等のイベントにより他企業とのマッチングなどを実施。(2023年度から継続)
  • TMIPは大企業とスタートアップ・産・官・学が連携し、社会課題を解決することでイノベーションの創出を支援するオープンイノベーションプラットフォーム。
    イノベーション創出に向けた協業先探索や、大手町・丸の内・有楽町などの「まち」がもつアセットを実証実験フィールドとして提供中。(2023年度から継続)
  • 株式会社eiiconは、3万9,000社が登録するオープンイノベーション・プラットフォーム「AUBA」を運営。パートナープログラムとしては、全国の企業とのコンタクトが可能なチケット3枚を提供し、初回ヒアリングとプランニングを通じて、事業成長に資する協業テーマとパートナー探索方針を設計します。(2024年度から継続)
  • SDGsに関する連携協定を結んでいる東京都大田区が公民連携によりまちづくりを進めている羽田イノベーションシティは、地域課題解決の場(テストベッド)として、様々な先端技術の実証実験が行われる場となっている。大田区を通じて、羽田イノベーションシティをはじめとした大田区内での実証実験の相談機会を提供。(2024年度から継続)
  • 住友商事株式会社が運営するオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE」での、大企業・スタートアップ・学術機関・自治体等との出会いと共創の場を提供し、新たな価値創造の支援を実施。(2024年度から継続)
  • 福岡のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と連携し、ピッチ等のイベントによる他企業とのマッチングやネットワークの支援を実施。(2024年度から継続)
  • 製造開発総合支援(ODM)企業である株式会社346は、事業企画や仕様策定に関するコンサルティング、製品デザイン・量産製造・部品調達といった実行支援、さらには実証実験(PoC)支援に至るまで、幅広いフェーズでスタートアップや企業の事業推進をサポート。(2025年度から継続)
  • 株式会社IPPOは、スタートアップ向けのオフィス移転支援を中心に、主催するピッチイベント等を通じた企業間マッチングを実施。自社アセットを活用し、協業先開拓や資金調達支援、パートナー企業の紹介など、事業成長を総合的に支援。(2025年度から継続)
  • 野村不動産株式会社は、TRIBUSにおいて選定されるスタートアップに対して、野村不動産が企画運営するサービスオフィスH1O(エイチワンオー)の無料トライアル利用権を付与するほか、野村不動産主催のピッチイベント等への優先登壇機会を提供し、企業のビジネスマッチング・販路拡大を支援。(2026年度から新規)

スケジュール

募集期間 2026年6月8日(月)~7月13日(月) 13:00
説明会 2026年6月16日(火) 18:00-20:00
  • Uvance Innovation Studioでのハイブリッド開催

別ウィンドウで開く参加申し込みはこちらから

書類選考結果通知 7月27日(月)頃
共創ディスカッション面談選考 8月3日(月)~8月28日(金)
統合ピッチ参加者決定 9月7日(月)
統合ピッチコンテスト 2026年10月5日(月)
アクセラレータープログラム期間 2026年10月上旬~2027年2月上旬予定
Investors Day(成果発表会) 2027年2月9日(火)
  • スケジュール/内容が一部変更になる可能性もございますので適宜 募集サイトをご確認ください
  • Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • 社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • このページの内容は発表時のものです。
    既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。

| リコーグループについて |

リコーグループは、世界約200の国・地域で、AIをはじめとする先進テクノロジーと、長年培ってきたプリンティング領域の強みを基盤に、ワークプレイスにおける業務変革を支援するサービス・ソリューションを提供しています。また、商用・産業印刷事業や、インクジェット技術を応用した新たなソリューションの展開を通じて、お客様の価値創出を支えています(2026年3月期グループ連結売上高2兆6,083億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来90年にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。

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