株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、TIME誌が選ぶ「Asia-Pacific's Best Companies of 2025」に選出されました。上位500社の1社として、リコーは総合ランキングで64位となりました。本ランキングは、TIME誌と国際的な統計データ会社Statista(スタティスタ)が共同で実施し、従業員満足度、収益性、サステナビリティの3つの主要な要素に基づいて、5,000社以上の企業を評価したものです。
本評価は、アジア太平洋地域におけるリコーの革新性や持続可能性、そして職場の卓越性に対する継続的な取り組みが評価されたものです。リコーはこれまでも、TIME誌の「World's Best Companies of 2023」に選出され、2024年に米国で「Great Place To Work®」に認定™、フィナンシャル・タイムズ紙の「Best Employers: Asia-Pacific 2025」においても500社中35位、テクノロジーハードウェアおよび機器部門で4位にランクインし、世界的な調査で高い評価を獲得しています。
「TIME誌の『Asia-Pacific's Best Companies of 2025』に選出されたことを光栄に思います。この成果は、従業員の献身と情熱の賜物であり、その革新性が当社の成長の原動力となっています。リコーは、社員一人ひとりが持っている能力を十分に引き出せるインクルーシブ(包摂的)な組織風土が長期的な成功の鍵であり、持続可能な成長の基盤であると信じています。リコーは引き続き、高い技術力、コラボレーション、責任あるビジネス慣行によって、企業価値向上に取り組んでまいります。」
株式会社リコー コーポレート執行役員
リコーデジタルサービスビジネスユニット APAC極統括 統括長
Ricoh Asia Pacific Pte, Ltd. 社長
上杉 恵一郎
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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