Main content

お知らせ

リコー、「第45回日本BtoB広告賞 金賞」を受賞

~2023年11月の「勤労感謝の日」に、ユニークなビジュアルで新聞広告「いい未来へ。」を掲載~

2024年5月23日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、昨年の「勤労感謝の日」に日本経済新聞朝刊において、「#効率の先をめざせ」というキャッチコピーとともに、ユニークなビジュアルで表現した「いい未来へ。」という15段(全面)広告を2面にわたり掲載しました。このたび本広告が、一般社団法人 日本BtoB広告協会による第45回日本BtoB広告賞において、新聞広告の部で金賞を受賞しましたのでお知らせします。

日本BtoB広告賞は、BtoB広告の普及、振興をはかるために1980年から開催されています。BtoB広告分野のコミュニケーションツールにスポットを当て、その広告作品を通して展開される企業コミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合技術(制作社)の優れているものを表彰し、ビジネス・マーケティング・コミュニケーションの一翼を担うBtoB広告の発展と総合的なレベルアップを図ることが目的となっています。

2023年11月の「勤労感謝の日」キャンペーンの新聞広告では、世の中のはたらく人に感謝の気持ちを伝えることを目的として、2021年以来3年連続で実施してきました。2023年独自のメッセージとして、はたらく一人ひとりが、人ならではの創造性を発揮していくこと。そして、はたらくことを通して、社会や環境に良いインパクトを与えること。はたらく人たちを、世界を、より良くしていくこと。それはきっと「いい未来」につながる― との想いから、「人」にフォーカスした広告を30面に、「社会・環境」にフォーカスした広告を32面に掲載し、その2面を半分ずつ重ねると「いい未来へ。」という未来に込めたメッセージが浮き上がる表現を採用しました。2つのテーマ設定とその見せ方の工夫により、2つが合体した新たなクリエイティブについて、遊び心と紙媒体ならではの工夫が評価されました。

リコーは創業以来、お客様の“はたらく”に寄り添ったさまざまな製品・サービスを提供してまいりました。特に、国内販売統括会社であるリコージャパン株式会社では、全国に広がる販売・サービス体制を活かし、地域密着でさまざまな業種のお客様を支援しています。

リコーは、企業理念であるリコーウェイの使命と目指す姿として、「“はたらく”に歓びを」を掲げています。業務の効率化や生産性向上を超え、はたらく人が人ならではの創造力を発揮することで、充足感や達成感、自己実現の実感につながる、“はたらく”の変革をお届けすることが使命であると考えます。今後も、デジタルサービスの提供によるお客様の生産性向上や創造性の発揮の支援、環境に配慮した製品・サービスの提供など、事業を通じて社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


| リコーグループについて |

リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。