お知らせ
リコーグループは、「社会課題解決による持続的な企業価値向上」を経営の根幹に据え、全社一丸となって持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、さまざまな取り組みを進めています。この一環として、6月1日からの1か月間、「リコーグローバルSDGsアクション2023」を実施いたします。
リコーでは、2006年より毎年6月に、5日の「世界環境デー」を中心として、地球環境について考え行動する環境イベント「グローバルエコアクション」を実施してきました。2019年からは名称も新たに「リコーグローバルSDGsアクション」として、脱炭素社会の実現に向けた温暖化対策等のエコアクションのみならず、広く様々な社会課題の解決についてグループ社員が一体となって考え行動しています。活動は形を変えながら、2023年度に18回目の開催を迎えます。
これまで、社員が社会課題解決に貢献するリコーグループの製品・サービスや、拠点・組織でのSDGsにかかわる業務活動を知り、一人ひとりの仕事がSDGsに繋がっていることを認識し、共感することが目的です。
今年度は、第21次中期経営戦略の初年度にあたることから、「SDGsアクションと事業成長との同軸化の加速」をテーマに、SDGsアクション月間を通してSDGs/ESG中経の方針・取り組み状況を共有し、グローバルに一体感をもってSDGs/ESGアクションの浸透をはかります。
社会課題解決に貢献するリコーグループの製品・サービスや、拠点・組織でのSDGsに関わる業務活動を動画で紹介し、一人ひとりの仕事がSDGsに繋がっていることを認識する。
サーキュラーエコノミーと地域社会への貢献の視点で、リコーグループ社員がグローバル一体となり、活動1(知る)、活動2(体験する、つながる)を通じて、SDGsアクションと事業成長への想いを集結させる。オンラインセミナーや各自がプラごみ拾いをし、ごみ収集SNSにて写真を投稿する活動などを実施。
リコーグループとして社会課題解決へ真摯に取り組み解決していくことを、リコーの経営層が宣言し、社員に紹介することで、グループでの社会課題解決の活動促進を行う。
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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