お知らせ
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、一般財団法人 日本科学技術連盟(以下、日科技連)が主催した「第11回 企業の品質経営度調査」において、最高評価の5つ星を獲得しました。
企業の品質経営度調査とは、企業における品質経営の推進のみならず、産業界に対して品質の重要性の再認識などを促すことなどを目的に、2004年から日科技連の主催で行われているものです。
第11回調査は2022年6~8月にかけて、国内の主に製造業、建設業、情報システム・サービス業を対象に実施されました。本調査では、企業の品質経営度を『仕組み作り』と『実践活動』に分けて調べ、『仕組み作り』では「顧客・社会への信頼の確保」「トップのコミットメントと⽅針管理」「品質経営への⼈づくり」の3側面、『実践活動』では「プロセスの確立・順守」「顧客価値創造とその広がり」「仕組みの水平展開」の3側面で構成されています。
調査結果は、これら66の質問項目の回答結果に基づいた各企業の得点を偏差値化し、11段階に評価する格付け形式で、12月16日に発表されました。最高評価の5つ星は、リコーを含めて4社が獲得しました。
リコーは今後も、継続的に製品やサービスの品質の維持・向上に努め、お客様に提供できるよう取り組んでまいります。
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
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