脱炭素ソリューション
水力発電システムの導入には様々なプロセスが必要です。
特に事前の調査や検討が重要ですが、リコーでは事前検討段階からしっかり伴走させていただき、お客様のご要望と現場環境に基づいた最適システムのご提案をしてまいります。
上水道施設、農業用水、砂防ダム、ビル・工場の配管水流など「ここは?」と思ったらお問い合わせください。
小水力発電の事業を行うためには、お客様のご要望と現場環境によって最適なシステム構成は大きく変わってきます。
また図に示す様々な関係者との調整が必要となります。
リコーでは水車メーカーは勿論、制御装置、除塵装置、施工パートナーなど幅広いアライアンスネットワークで検討段階~導入~運用までサポートしてまいります。
自社開発の水力発電システム※1と評価設備を有しています。
また、複数の実証実験現場での知見をノウハウとしてお客様へご提供しております。
今まで利用する事が出来なかった低落差、低流量に対応するインライン式ナノ水車発電システム。
お客様の問合せ内容に対応したチェックシートを送付致しますのでご記入をお願いいたします。
頂戴したチェックシートの結果から試算を行い、弊社とのお打ち合わせとなります。
必要に応じてオンライン面談や、現地調査を実施させていただきます。
打ち合わせをもとに最適なソリューションと補助金の組み合わせをご提案いたします。
リコーの地域脱炭素化支援へのお問い合わせはフォームから受け付けております。各種サービスについてご興味のあるお客様は、リンク先のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お客様から寄せられたよくあるご質問をFAQ形式でまとめました。
A現地確認可能です。
事前にこちらでご用意するチェック項目に関する情報提供、及び対象現場の写真や動画のご提供をお願いしております。
A施工(土木、機械、電機、等)そのものに関してはリコーでは対応しておりません。地元の業者様にご協力いただくことを前提としております。
A実施目的や規模によって大きく異なります。事前にこちらでご用意するチェックシート等で情報提供いただいたうえで概算ご提示させていただきます。
A売電は可能です。
しかし一般的に、発電出力が小さくなると売電での投資回収は難しくなりますので、10kW以下の場合は、自家消費での検討をお勧めいたします。
リコーは発電した電気の使い方についてのご提案もさせて頂きます。