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第114回定時株主総会
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第114回定時株主総会
第114回定時株主総会質疑応答
*事業報告に関する複数の質問から、主な質疑応答の要旨を記載しています。
質問1
終了した会計年度において、招集通知で報告されている連結純利益と単独純利益の間に差がある。その差が子会社による純利益と思われるが、一番純利益を上げた子会社はどこか。
回答者
三浦代表取締役
回答
子会社個別の業績は開示していません。リコーグループは、連結経営を行っており、業績は連結でご覧いただければと思います。
質問2
労働組合との団体交渉に関して東京都労働委員会からリコーに出された命令に従っていないようだが、それはコンプライアンス重視の視点からいかがなものか。
回答者
坂田常務執行役員
回答
現在、東京都労働委員会からの命令の内容の取り消しを求めて、上部組織である中央労働委員会に対し、申し立てをしているところです。
回答者
三浦代表取締役
回答
団体交渉については当社として可能な限り誠意を持って対応しています。
質問3
労働組合法によれば、中央労働委員会に対し申し立てをしても、東京都労働委員会の命令は有効なはずである。何故命令に従わないのか。
回答者
坂田常務執行役員
回答
まずは中央労働委員会の判断を仰ぎたいと存じます。組合の方との話し合いは真摯に続けてまいります。
回答者
三浦代表取締役
回答
本件に限らず、リコーグループは法的手続きに則り、誠意を持って対応してまいります。
質問4
ASEAN・インドでの事業をどのように拡大していこうとしているのか。
回答者
三浦代表取締役
回答
市場ニーズに対応した製品投入などを行い、新興国市場における売上高を、3年後に、現在の2倍にしたいと考えています。
質問5
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けてのビジョンを伺いたい。
回答者
三浦代表取締役
回答
2020年あるいはそれ以降を視野に入れ、これから世界がどういった方向に向かっていくかを踏まえた上で、「安心・快適・便利」をお客様に提供する企業グループになるべく、新規事業創出も含めた様々な施策を展開しています。
質問6
さきほどの質問(質問2、質問3)に関連して、東京都労働委員会からの命令に従うことは単純な手続き論ではないのか。
回答者
三浦代表取締役
回答
我々としましては、現在進めている方法が手続き論的にも正しいと思っております。今後とも遵法精神に則り、経営を進めてまいります。
質問7
地域別売上高について、他の地域と比較し、日本の業績の伸び率が低い。日本もぜひ頑張ってほしい。
回答者
佐藤取締役
回答
激励のお言葉として承ります。今後は、国内グループ会社の総合力でさらなる成長を目指します。7月1日にはそのための国内の販売・サービス会社の統合も行います。
回答者
三浦代表取締役
回答
国内販売はもともと営業基盤が強く、すでに高いシェアを獲得しています。従って、伸び率で申し上げると海外よりも低くなっております。海外、特に新興国などでは、まだまだ伸びる余地があります。
質問8
個人的な話ではあるが、国内の展示会でリコーの説明員からあまり積極的に自社の製品をアピールする姿勢が見られなかったことがあり、大変残念に感じている。
回答者
三浦代表取締役
回答
ご心配をおかけして大変申し訳ありません。事実を確認の上、改善してまいります。
質問9
地域別売上高の前年度比増減率で海外が非常に高くなっているのは為替の影響が含まれているためではないか。
回答者
三浦代表取締役
回答
ご指摘のとおりです。グローバル経営を実践するうえで為替変動は避けられないリスクです。グローバル購買を拡大させるなど、為替感応度を下げる努力をしています。事実、弊社の為替感応度も下がっています。
質問10
国際会計基準にどのように対応しているか。
回答者
三浦代表取締役
回答
今年度から国際会計基準に則った開示を始めます。国際会計基準への移行に伴う業績への影響は、利益面では大きなものはありません。
質問11
カントリーリスクへの対応はどうなっているか。
回答者
三浦代表取締役
回答
弊社では、生産・販売共にグローバル展開しており、常にカントリーリスクを意識した経営を行っています。例えば、現地に根付いた事業運営を行うことなどを通じて、リスクの軽減・分散を図っています。
質問12
昨年までの株主総会の会場であった大森事業所(東京都大田区中馬込)の施設活用について伺いたい。
回答者
三浦代表取締役
回答
大森事業所は登記上の本社です。今後も有効活用してまいります。
質問13
もっと株主還元に努めて欲しい。株価を向上させるための企業情報の発信力も弱いのではないか。
回答者
三浦代表取締役
回答
今後も総還元性向30%を目安に株主様に報いたいと存じます。また、発信力のさらなる強化にも取り組んでまいります。
質問14
分野別売上高を見ると、オフィスイメージング分野に偏っているようだが、将来の事業成長においてリスクにならないのか。
回答者
三浦代表取締役
回答
オフィスイメージング分野は、弊社の基盤事業として引き続き強化してまいります。しかしながら、その内容は、時代と共に変化するお客様のニーズに合わせてどんどん変化しています。さらに、サービス事業、コミュニケーションツールなど新規事業の開拓にも努めてまいります。
質問15
女性社員の活用についてうかがいたい。
回答者
三浦代表取締役
回答
ダイバーシティは、義務ではなく当然のことと認識しています。今後もこれまで以上に女性社員の活用に努めてまいります。
質問16
招集通知に記載されている単独の貸借対照表にある長期貸付金が前年度より大幅に減少している理由はなにか。
回答者
三浦代表取締役
回答
単独の貸借対照表における長期貸付金の変動は、リコーグループ内の資金移動に伴うもので、特殊なものではありません。また、連結決算への影響もありません。
質問17
セグメント別の利益を教えて欲しい。
回答者
三浦代表取締役
回答
画像&ソリューション分野の営業利益は1,846億円、産業分野が53億円、その他分野が2億円となっています。
質問18
リコーの将来のため新製品開発について積極的に資源を配分してはどうか。
回答者
三浦代表取締役
回答
メーカーとして、リコーの将来を形作る研究開発投資につきましては、利益の額に関わらず、売上高の5?6%程度を研究開発に投じており、継続的に将来のための新製品開発を行っています。
質問19
ペンタックスを買収した意図と成果を教えて欲しい。
回答者
三浦代表取締役
回答
ペンタックスを買収したことで、従来弊社が持っていた高級コンパクトに加え、一眼レフのラインアップを増やすことができました。また、両社がそれぞれ培ってきた光学技術と画像処理技術の融合により、一般消費者向けカメラのみならず産業用カメラの分野にも進出することができました。
質問20
総会の開催日を来年度も今年と同じ時期に行って欲しい。
回答者
三浦代表取締役
回答
要望にお答えできるように検討してまいります。
以 上
第114回定時株主総会
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