平成23年度決算説明会
日付: | 平成24年4月26日 |
時間: | 18時00分~19時00分 |
場所: | 大手町サンケイプラザ |
内容: | 平成23年度決算につきまして、代表取締役副社長執行役員三浦善司より決算説明資料に沿って説明を行いました。 |
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決算短信(表紙) |
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Q1. |
第4四半期に海外においてMFPハードの売上が弱かった要因は? |
A1. |
タイの洪水影響による品不足のため、1月、2月は製品供給が十分にできませんでした。3月は製品の供給は行うことはできましたが、お客様への納入が間に合わなかったものもあり、バックオーダーをすべて解消することはできませんでした。結果として、1、2月の落ち込みを補うには至りませんでした。 |
Q2. |
2012年度の構造改革の費用と効果について、これまでの説明よりも費用は減り、効果が増えているが、その要因は? |
A2. |
2011年度は、計画の一部を前倒しして実施いたしました。このため、2012年度に関しては、当初計画よりもその分費用は少なく、また効果としては逆に大きなものを予定しております。10000人規模人員削減などの構造改革の施策展開には変更はありません。 |
Q3. |
上期の業績が計画通りであれば、配当金を引き上げることはあるのか? |
A3. |
業績の状況を見ながら、適宜検討します。 |
Q4. |
2013年3月期のフリーキャッシュフローの見通しは? |
A4. |
純利益見通しが330億円、減価償却費が有形・無形含めて950億円程度、設備投資が850億円の支出、在庫圧縮などの運転資本改善で200億円程度の収入を見込んでおり、合計で概算600億円程度のフリーキャッシュフローの創出は可能だろうと見ています。 |