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平成21年度第3四半期決算説明会

平成21年度第3四半期決算説明会

日付 : 平成22年1月29日
時間 : 18時00分~19時00分
場所 : 大手町サンケイプラザ
内容 : 平成21年度第3四半期決算につきまして、取締役専務執行役員 三浦善司より決算説明資料に沿って説明を行いました。


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当日配布資料 決算短信(表紙)

ご説明の要旨

平成21年度第3四半期は、営業利益において前年同期比で+11.4%の増益を達成いたしました。売上高については、一部地域で回復の兆しも見られる他、ITサービスやソリューションビジネスでは引き続き高い成長を継続しているものの、市場環境は依然として厳しく、前年同期比-3.2%の減少となりました。一方で、売上総利益率の改善や構造改革推進による経費削減などを進めた結果、減収ながら増益を達成することができました。
今回の第3四半期決算を踏まえて、2009年度通期見通しは、売上高を2兆円に下方修正いたしましたが、営業利益は450億円、当期純利益((株)リコーに帰属)は150億円とそれぞれ前回の見通しから上方修正いたしました。
なお、第4四半期の為替レートの前提につきましては、ドル90円、ユーロ130円としております。

主な質問と回答

Q1. 複写機市場に回復の兆候は見られるか?
Q2. 地域によって回復感の差はあるか?

  • Q1.複写機市場に回復の兆候は見られるか?
  • A1.依然厳しい状況が続いていますが、大型商談が発生するなど、少し上向きの兆候は出始めているという印象です。
  • Q2.地域によって回復感の差はあるか?
  • A2.日本は、引き続き厳しい状況が続くと考えています。米州、欧州は、現在は厳しい状況ですが、回復の方向に向かうと予想しています。中国などの新興国市場の成長は期待しており、今後さらに力を入れていきたいと考えています。