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平成21年度第1四半期決算説明会

平成21年度第1四半期決算説明会

日付 : 平成21年7月31日
時間 : 18時00分~19時00分
場所 : 大手町サンケイプラザ
内容 : 平成21年度第1四半期決算につきまして、取締役専務執行役員 三浦善司より決算説明資料に沿って説明を行いました。

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当日配布資料 決算短信(表紙)

ご説明の要旨

2010年3月期第1四半期の連結売上高は、前年同期比で 5.8%の減少となりました。当社を取り巻く環境は依然として厳しく、国内売上高は前年同期比で11.6%の減少となりました。海外売上高は、M&Aを含めた販売体制強化による売上の増加はあったものの、経済環境の低迷や円高などの影響を受け、前年同期比で1.1%の減少となりました。その結果、営業利益は構造改革による効果も寄与し始めてはいるものの、売上高減少や円高の影響を大きく受け、前年同期比で 84.7%の減益となりました。四半期純利益((株)リコーに帰属)についても、前年同期比で96.5%の減益となりました。
2010年3月期の通期見通しについては、当第1四半期の業績を踏まえ、売上高を2兆650億円、営業利益を400億円、当期純利益(㈱リコーに帰属)100億円に修正いたしました。なお、第2四半期以降の為替レートの前提はドル90円、ユーロ130円としております。

主な質問と回答

Q1. ネットワークシステムソリューション分野の売上が大きく伸びているが、その要因は?
Q2. 競合各社から新製品の発表があったが、その影響はどのよう見ているか?
Q3. 今後ハードウェアが回復局面に入ったきた場合でも、ノンハード売上の回復には時間がかかるという可能性はあるのか?
Q4. IKON社の状況は?

  • Q1.ネットワークシステムソリューション分野の売上が大きく伸びているが、その要因は?
  • A1.IKON社のソリューションビジネス連結による影響と、ITサービスやソリューション事業が堅調に伸びていることが寄与しています。

質問一覧へ  ページトップへ

  • Q2.競合各社から新製品の発表があったが、その影響はどのよう見ているか?
  • A2.リコーは昨年度にオフィス向けカラーMFPの新製品群を投入しており、十分な競争力をもっていると認識しています。

  • Q3.今後ハードウェアが回復局面に入ったきた場合でも、ノンハード売上の回復には時間がかかるという可能性はあるのか?
  • A3.ノンハードは累積稼働台数によって生み出されるものなので、構造的にハードウエアの伸び率の動きとは異なる動きをします。

  • Q4.IKON社の状況は?
  • A4.おおむね想定どおりに推移しており、下期から利益貢献が始まるという見通しも変更しておりません。