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ニュースリリース

焦点距離25mm、35mmのFAレンズ「RICOH FLシリーズ」2機種を新発売

~1型9メガピクセルまで対応の2レンズを加え、ラインアップを強化~

2015年3月12日
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社

  リコーインダストリアルソリューションズ株式会社(社長執行役員:中田克典)は、2014年11月に発表した画面サイズ1型9メガピクセルまで対応の画像処理用手動絞りレンズ「RICOH FLシリーズ」2機種(焦点距離50mm、75mm)に加え、新たに焦点距離25mm、35mmのレンズ2機種を2015年4月下旬に発売いたします。新機種は、画角が広いことから、精密加工品から容器全体の外観・異物検査など多様な対象物で優れた性能を発揮します。
  また、焦点距離50mm、75mmのレンズと同様、9メガピクセルという高解像度ながらも外径φ 42mmの小型設計や画像計測/認識で問題となるディストーション(歪曲収差)を0.1%未満(TVディストーション値)に抑えこみ歪みを大幅に低減するなどの特長を引き継いでいます。
  FAカメラ市場では、現状2メガピクセルまでのレンズが主流となっていますが、今後市場で伸びてくると予測されている9メガクラスの高画素レンズにいち早く取り組むこと でお客様の多様なニーズに対応できるラインアップとなりました。今後ともFAレンズ市場分野においてさらなる拡販を図ってまいります。

型名 対応画素数 画面サイズ 焦点距離 最大口径比 価格 発売日
FL-BC2518-9M 400万画素
600万画素
900万画素
1型 25mm 1:1.8 オープン 2015年4月下旬
FL-BC3518-9M 35mm

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画像:FL-BC2518-9M

FL-BC2518-9M

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| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

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