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トップメッセージ

リコーグループの創業者・市村清は、「人を愛し 国を愛し 勤めを愛す」という創業の精神(三愛精神)を企業活動の原点に据えました。この考え方は、ESGと事業活動を同軸に置く私たちの考え方に受け継がれています。

持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)、社会(People)、地球環境(Planet)の3つのPのバランスが保たれている社会「Three Ps Balance」とし、その実現に向けて設定されたESG目標を、私たちは将来財務目標として設定しています。これは、事業活動は持続可能な社会を作ることに寄与し、やがて私たちの将来の財務成果を支えるものとして返ってくると信じているためです。

このサイクルを通じて、社員、お客様、お取引先、株主などすべてのステークホルダーの皆様に選ばれる会社となることが、リコーグループの想いです。

2023年4月1日

代表取締役会長
山下 良則

個人の働きがいと、企業の成長を両立させることは、持続可能な経済そして社会の発展に必要不可欠です。

これまでの事業活動で、常にお客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、長期ビジョンとして掲げてきた「“はたらく”に歓びを」を、新たにリコーウェイの「使命と目指す姿」として据えました。

リコーグループがお客様に提供する価値は、デジタルの力で、はたらく人と人を、そしてワークプレイスとワークプレイスをつなぐこと。そのことでワークフロー全体を変革することです。

お客様接点を大切にするリコーらしいデジタルサービスで、はたらく人の創造力の発揮を支援してまいります。

2023年4月1日

代表取締役 社長執行役員・CEO
大山 晃