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ニュースリリース

『SMILE BS Folder Connection for imagio(販売)』を発売

2009年10月26日
株式会社OSK
株式会社リコー

 株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治、以下 OSK)と、株式会社リコー(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:近藤 史朗、以下 リコー)は、デジタル複合機(MFP)「imagioシリーズ」と、OSKの基幹業務システム「SMILE BS販売」 (※注1)との連携により、販売管理に関連した文書を登録する業務を効率化するソリューション『SMILE BS Folder Connection for imagio(販売)』を10月26日に発売いたします。
本ソリューションは、「SMILE BS販売」と、リコーのMFP「imagioシリーズ」上で稼動する「imagioカンタン文書登録」 (※注2)を連携させて提供するものです。リコーが推進する「Operius(オペリウス)」 (※注3)の開発パートナーとして、OSKがリコーの技術協力のもとに開発したもので、OSKが販売を行うほか、Operius認定商品としてリコーグループの販売会社及び大塚商会からも販売します。

今回発売する『SMILE BS Folder Connection for imagio(販売)』では、「imagioカンタン文書登録」で使用できるフォルダー体系を一括作成することができます。
  これにより、imagioの操作パネルにフォルダー体系が表示されるため、利用者は、登録したいフォルダーを直接指定してスキャンするだけで、電子化されたファイルの振り分け作業もなく、文書管理が可能です。また登録した文書は「SMILE BS」の画面から閲覧することもでき、“図面や契約書管理”、“保守点検結果や機材の仕様管理”など販売管理において発生するさまざまな関連文書の電子化、登録業務を効率化します。
≪「SMILE BS販売」と、「imagioシリーズ」による文書登録が連携した例≫
例:『SMILE BS 販売の得意先マスタ』
≪『SMILE BS Folder Connection for imagio(販売)』の概要≫
連携先フォルダーの一括作成
(1)SMILEでフォルダー連携を行うマスター等を決定 (3)"ツール"で作成したフォルダー名がimagioパネルに表示 (2)決定した付け方に従って"ツール"がWindows上にフォルダーを一括作成
  • Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
  • 【製品名】 『SMILE BS Folder Connection for imagio(販売)』
    【出荷開始日】 平成21年10月26日(月)
    【メーカー希望価格】 30,000円(税別)
    本製品には、OSKの「SMILE BS販売」とリコーの「imagioシリーズ」及び「imagioカンタン文書登録」が 必要です。
    「SMILE BS販売ベースモデル」の場合、別途OSK「自由帳票実行オプション」が必要です。
    【販売目標】 150本/年間

    ※注1 「SMILE BS販売」: 発売開始から今年で30周年を迎えるOSK製中堅中小企業向け販売管理システム。 卓越したユーザビリティーと高機能・高拡張性は同シリーズの「会計」「人事給与」「CTI」業務システムと共通。

    ※注2 「imagioカンタン文書登録」: リコーMFPによる紙文書の電子化ソリューション。スキャンデータの保存・リネーム作業を簡素化するimagio用アプリケーション。

    ※注3 「Operius」: “情報シェアの効率化”、“情報セキュリティの強化”、“業務プロセスの改善”、“TCOの削減”など、企業が個々に抱える課題やニーズに最適なカタチで応え、お客様の「ワークスタイルの変革」を支援するリコーが提案するオフィスソリューション。

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