ニュースリリース
MFPと運送管理システムとの連携により、運送業/旅客輸送業の配車運行計画業務を効率化
運送管理V3 「日報・運行経路管理オプション for imagio」を販売開始
~経済的な輸送ルートの計画立案を支援し、運送コストの削減に貢献~
株式会社エッグ(本社:大阪府堺市、代表取締役:温井康雄)と株式会社リコー(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:近藤史朗)は、リコーのデジタル複合機(MFP)とエッグの運送管理システムとの連携により、運送業/旅客輸送業の配車運行計画業務を効率化するソリューション『運送管理V3 「日報・運行経路管理オプション for imagio」』を7月14日から販売いたします。
本ソリューションは、リコーが推進する「Operius(オペリウス)」の開発パートナーとして、エッグがリコーの技術協力のもとに開発したもので、エッグが販売を行うほか、Operius認定商品としてリコーグループの販売会社も販売します。
<運送管理V3 「日報・運行経路管理オプション for imagio」の概要>
『運送管理V3「日報・運行経路管理オプション for imagio」』では、リコーのMFP「imagioシリーズ」に搭載された「imagioカンタン文書登録V2 タイプA」とエッグの運送管理システム「運送管理V3」の連携により、MFPのタッチパネル上にシステム内のファイル保管先を表示できるため、利用者は乗務員が記入した紙の日報をMFPのタッチパネル上の操作だけで容易にスキャンして電子化することができます。電子化された日報データは、GPSログをもとに運行経路を表示した画像データと紐付けして管理することができるため、運送管理システム上で日付と乗務員を指定するだけで、日報と経路画像を簡単に呼び出すことができます。これにより、運送管理業務を効率化できるだけでなく、輸送ルートを改善して燃料費などのコストを削減するなど、経済的な輸送計画立案を支援します。
本連携プログラムをご使用頂く際には、下記製品および環境が必要となります。 |
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運送管理V3の下記ソフト(株式会社エッグ) |
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運送管理V3シリーズ |
300,000円(税別)~ |
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日報・運行経路管理オプション for imagio |
100,000円(税別) |
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※オプション導入設置指導料 |
50,000円(税別) |
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デジタル複合機「imagioシリーズ」の下記対応機種(株式会社リコー) |
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imagio MP |
C7500/C6000/C5000/C4000/C3300/C2800/C2200 |
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imagio MP |
9001/7501/7500/6001/5000/4000/3350/2550 |
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※その他、imagio カンタン文書登録対応機種 |
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デジタル複合機「imagioシリーズ」のオプション(株式会社リコー) |
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imagio カンタン文書登録V2 タイプA |
標準価格108,000円(税別) |
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imagio VMカード |
20,000円(税別) |
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※imagioの対応機種により、カードタイプは異なります。 |
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ワイヤレスでUSB接続可能なGPSログ取得機、及び、インターネット利用環境 |
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HOLUX M-241、GlobalSat DG-100、Wintec WBT-201、Transystem iBlue747を推奨 |
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上記の各社製品につきましては、各社ホームページを参照してください。 |
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