1.
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紙文書でも、電子文書でも、簡単な操作で申請業務が行えます。
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申請書、契約書など、管理者があらかじめ書類の種類に応じた申請フォーム(以下フォームテンプレート)を作成。フォームテンプレートに対して、文書の審査・承認経路(以下ルートテンプレート)を登録することが可能。
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利用者が申請業務をする際は、まずフォームテンプレートを選択し、申請書の表紙部分を作成。これに、利用者がパソコンで作成した電子文書やMFPで紙文書をスキャンしたデータ、文書管理システム「Ridoc Document Server」に登録している電子文書など、必要なファイルを添付して申請を開始。フォームテンプレートごとに登録したルートテンプレートに沿って、自動的に審査・承認メールが送付されるため、申請業務を効率化。
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文書のルートテンプレートは複数登録できるため、利用者が申請時に最適なルートテンプレートを選択することも可能。
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紙文書をスキャンして申請書に添付する場合、MFPの操作パネル上でフォームテンプレートの選択やルートテンプレートを設定できるため、MFPの操作だけで申請業務を行うことが可能。
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2.
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申請業務の迅速化・効率化に加え、承認後の文書配布も自動で行えます。
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審査者や承認者にはメールで申請書が届くため、リンクを開いて対象となる申請書を確認し、審査・承認を実施。迅速な意思決定を支援。
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申請書が承認されると、配信先として設定されたユーザーに自動的にメールで、申請書のリンクを配信できるため、情報共有を円滑に行うことが可能。
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3.
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承認後の文書は「Ridoc Document Server」に自動的に登録され、体系的に管理できます。
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「Ridoc Document Flow」で承認された文書は、自動的に「Ridoc Document Server」に登録。
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保管先は申請書の種類ごとに、運用や管理方法を設定することが可能。たとえば、起案書であれば発行年月ごと、営業に関する報告書であれば顧客ごとなど、体系的な文書管理を効率的に行うことが可能。
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「Ridoc Document Server」の機能により、文書を保管するフォルダごとに、細かなアクセス制御が設定できるため、文書のセキュリティを確保。
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