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ニュースリリース

2006年6月20日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、ドキュメントソリューション/ドキュメントセキュリティのさらなる強化に向け、紙文書と電子文書を一元化することで、効率的なワークフローや高度なセキュリティを実現する3製品を、6月22日から順次新発売いたします。

新製品は、以下の3製品です
(1) リコーのデジタル複合機(MFP)「imagioシリーズ」や文書管理システム「Ridoc Document Server」と組み合わせ、紙文書と電子文書のワークフローを一元化し、効率的で迅速な意思決定を支援するワークフローシステム「Ridoc Document Flow
(2) MFPでコピー・ファクス・プリント・スキャンした文書の画像データや操作ログを収集・管理できる画像ログ収集・管理システム「Ridoc Document System 画像ログオプション
(3) セキュリティポリシーに従って、電子文書の利用権限を設定したセキュアPDFファイルを作成し、ユーザーの階層に応じて閲覧/印刷の制御を行うセキュリティシステム「Ridoc Policy Base Pro V1
 現在、企業では、経営品質の向上や迅速な経営判断のために、既存の業務内容や業務フローなどを見直して最適化するBPR(Business Process Reengineering)が推進されています。一方で、企業経営の透明性や迅速な情報公開などに対応する内部統制の強化や、情報セキュリティ対策の強化も求められています。これらを実現するためには、企業の重要資産である紙文書および電子文書を一元化し、効率的に管理・活用できる業務プロセスの構築が重要となります。

  リコーでは、これらをサポートするために、オフィスに混在する紙文書および電子文書を、MFPを活用してシームレスに連携させた効率的な業務プロセスをご提案してまいります。