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ニュースリリース

操作性を大幅に向上したWebポータルソフト
「Ridoc Web Navigator Version2」を新発売

2003年9月16日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長:桜井正光)は、クライアントからWebブラウザを利用して、文書の登録、保管、検索、印刷などが行えるWebポータルソフト「Ridoc Web Navigator Version2」を新発売いたします。
 「Ridoc Web Navigator Version2」では、それぞれの業務にあわせて、ユーザーごとに「ホーム画面」の表示設定をカスタマイズすることが可能になり、システム利用者の操作性が大幅に向上しました。
 また、クライアントにドライバーソフトやアプリケーションソフトをインストールしなくても、高品質で多彩な印刷が行える「サーバー印刷」やファクスを送信できる「サーバーFAX」が行えるほか、文書管理サーバー「Ridoc Document Server(Pro)」にアクセスし、文書の登録、削除、更新、検索などが可能なため、Web環境における効率的な文書管理・活用を実現いたします。
製品名 Ridoc Web Navigator Version2
標準価格 39万8千円
発売日 2003年9月16日
年間出荷本数 200本
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <新製品の主な特徴>
    1. ユーザーごとに「ホーム画面」の表示設定をカスタマイズできます。
    ユーザーごとに、よく使うフォルダやキャビネットなどを「ホーム画面」に設定することが可能。必要なデータにすぐアクセスできるため、業務効率が向上。
    操作画面の「英語表示」に対応。「日本語表示」との切り替えも簡単。
    Webサーバー上に個人キャビネットの設定が可能なため、個人文書をイントラネット上で管理することが可能。

    2. 「サーバー印刷」機能や「サーバーFAX」機能など、多彩な機能を搭載しています。
    サーバー上の文書や個人パソコン上の文書を、クライアント側にダウンロードせず、「Ridoc Web Navigator」からの印刷指示で、サーバーに設定してあるプリンターから直接印刷する「サーバー印刷」 が可能。
    • 「RPCS」対応のリコー製プリンターのみ。PDFファイルは不可。
    印刷する文書のアプリケーションソフトやプリンタードライバーがクライアントパソコンにインストールされていない場合でも印刷が可能なため便利。
    サーバー上の文書や個人パソコン上の文書を、クライアント側にダウンロードせず、サーバーに設定してあるファクスから直接送信する「サーバーFAX」 も可能。外出先で近くにファクスがない場合でも、モバイルからアクセスしてファクス送信が可能。
    • PDFファイルは不可。
    サーバー印刷、ダウンロードなど、利用者ごとに使える機能に制限をかけることが可能。文書管理のセキュリティにも配慮。

    3. システム管理者の負荷を大幅に軽減します。
    クライアントにアプリケーションソフトをインストールする必要がなく、またシステムのアップグレードや変更もサーバーのみで対応できるため、システム管理者の負荷を大幅に軽減。特に大規模なシステムや遠隔地を結ぶシステムで効果を発揮。
    ブラウザのみで利用できるため、外出先からモバイルでの活用も簡単。

    4. 大規模な文書管理システムでも効率的な活用が可能です。
    クライアントはWebブラウザから複数の文書管理・配信サーバーにアクセスすることが可能。分散して設置されているサーバーの有効活用を実現。
    自然語検索機能、全文検索ハイライト表示など、高度な検索機能を搭載。また、サムネールやカレンダービューでのビジュアルな検索やキーワードによる詳細検索も可能。

    5. サーバーや個人パソコン上の文書をPDFやTIFFに簡単に変換することが可能です。
    オプションの「Ridoc Web Navigator 変換オプション」 をサーバーにインストールすることで、サーバー上の文書や個人パソコン上の文書を簡単にPDFファイルやTIFFファイルに画像変換することが可能。
    • 2003年11月中旬発売予定、標準価格:25万円
  • *このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)