ニュースリリース
2006年2月8日
株式会社リコー
製品名 | MPMeisterII |
標準価格 | 600,000円(税込み630,000円)/1CPUにつき |
発売日 | 2006年2月9日 |
年間出荷本数 | 300本 |
1. | 編集機能を強化することにより、ご利用シーンを大幅に広げました。 | |
・ | 従来の目次・タイトル編集機能などに加え、不要部分の削除、スライドの入れ替え、ビデオの挿入、スライド切り替えタイミングの調整などが可能に。 | |
・ | これにより、プレゼンテーションにおける失敗部分の差し替え、分割して収録したコンテンツの統合、別々に用意したビデオデータとスライドデータを組み合わせたコンテンツの作成などが可能に。 | |
・ | 従来の中心用途だったプレゼンテーションコンテンツだけでなく、社内研修用のe-learningコンテンツや社内広報用の社長スピーチコンテンツ、セールスマン向けの商品紹介コンテンツ、サービスマン向けの技術マニュアル、学校用のマルチメディア図鑑などの作成に幅広く活用可能。 | |
・ | 編集機能を活用することで、プレゼンテーション内に含まれる個人情報や社外秘情報が内部データからも完全に削除されるので、セキュリティ面も安心。 | |
2. | 収録時の操作性を向上しました。 | |
・ | 用意された4つの収録コースのアイコンからお好みのものを選んで、撮影ボタンを押すだけの簡単操作で収録開始。終了後約1分後(コンテンツのデータ量により異なります)にビデオとスライドを統合したコンテンツを自動生成。 | |
<4つの収録コース>
(1) 1台のパソコンで1つのプレゼンテーションを収録 (2) 1台のパソコンで順次行われる複数のプレゼンテーションを収録 (3) 広い会場などで2台のパソコンで収録 (4) ビデオとスライドを別々に収録 |
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3. | コンテンツ管理機能を充実しました。 | |
・ | 収録したコンテンツをトップ画面で一覧表示。 | |
・ | 目的のコンテンツをクリックし、すぐに再生、編集、Web配信/CD用データ書き出しが可能。 | |
・ | 複数のコンテンツを含んだCD用データの書き出し時には、視聴用のトップ画面を自動生成。(CD書き込み時には別途ライターソフトが必要です) | |
4. | コンテンツの表示・印刷機能のバリエーションを拡大しました。 | |
・ | 32種類の豊富なレイアウトを用意。その一つとして、視聴者が動画とスライドをいつでも切り替えられるレイアウトを用意。ビデオを大きくしたり、スライドを大きくしたりが自由自在に。 | |
・ | サムネール形式でスライド資料の表示が可能。これをWebブラウザ印刷機能でプリントアウトすることが可能。 | |
・ | 従来から好評のSCORM1.2(e-learningコンテンツの世界標準)対応コンテンツ作成機能も搭載。 |
「MPMeister」は、プレゼンテーションでの話者をはじめとした各種映像、音声、説明用スライド、目次が一体となったWebコンテンツをわずか1分程度
※(60分程度のプレゼンテーションの場合)で簡単に生成することができるソフトウエアです。
※条件により異なります。 「MPMeister」をご利用いただくことにより、プレゼンテーション終了後にすぐにWeb上でその内容を公開したり、CDで配布することが可能です。また、各種オリジナルコンテンツを自社内で容易に作成できますので、コストの大幅削減も実現できます。 |
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コンテンツ作成の仕組みは以下の通り大変容易です。 | |||||||
1) | 映像、音声をカメラ(DVカメラ、Webカメラ)を通じて直接パソコンのハードディスクに記録。 | ||||||
2) | 発表時の説明用スライドの切り替えタイミングを自動記録。 | ||||||
3) | 映像データとスライドデータ、スライドの切り替えタイミングをもとに、Webコンテンツを自動生成。その際、 | ||||||
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