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ニュースリリース

デジタル複合機で図面を電子化する際のファイル名登録を効率化
広幅デジタル複合機用アプリケーションソフト「imagio Easyリネーム タイプA」を新発売

2005年9月26日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、A0判対応の広幅デジタル複合機「imagio Neo W7050シリーズ」用のオプションソフトの新製品として、図面を電子化する際のファイル名の登録を効率化する「imagio Easyリネーム タイプA」を新発売いたします。
製品名 imagio Easyリネーム タイプA
標準価格(消費税別) 78,000円
発売日 2005年9月28日
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
    別途「VMカード タイプB:標準価格 20,000円(消費税別)」が必要となります。
  • <新製品の主な特徴>
    1. A0判対応の広幅デジタル複合機で図面を電子化する際、ファイル名の登録を効率化します。
    「imagio Easyリネーム タイプA」により、CSV形式で作成したファイル名のリストを「imagio Neo W7050シリーズ」に取り込むことが可能。図面を電子化する担当者は「imagio Neo W7050シリーズ」の操作パネル上で該当するファイル名を選択するだけで、あらかじめ設定したフォルダに指定したファイル名で図面を登録。 ( 画面イメージ 1 )

    管理者と担当者が分業することで、作業が効率化されるとともに、ファイル名を登録する際のルールの徹底や登録ミスを軽減。

    2. TIFFデータ化した図面を印刷する作業も効率化します。
    TIFFデータ化した図面を印刷する作業も効率化。「imagio Neo W7050シリーズ」の操作パネル上に、ネットワーク上のパソコンの指定した共有フォルダ内にあるTIFFデータのファイル名を一覧表示。「imagio Neo W7050シリーズ」の操作だけで、印刷したいファイル名を選択し、図面を印刷することが可能。 ( 画面イメージ 2 )
    ファイル名選択画面
    ( 画面イメージ1:ファイル名選択画面 )
    印刷ファイル指定画面
    ( 画面イメージ2:印刷ファイル指定画面 )
    ●ご参考
    新製品「imagio Easyリネーム タイプA」は、「imagio Neoシリーズ」上でJava™言語のアプリケーションが動作するリコー独自のプラットフォーム「Embedded Software Architecture」に対応したものです。
    「Embedded Software Architecture」は、多様化が進むお客様のニーズに、より柔軟にお応えするために開発したJ2ME準拠のアプリケーション開発プラットフォームで、「Embedded Software Architecture」対応のアプリケーションソフトをリコーの「imagio Neoシリーズ」やレーザープリンター「IPSiOシリーズ」にインストールすることにより、業種や業務にあわせた操作パネルのカスタマイズから基幹システムとの連携まで、幅広い対応が可能となります。
  • Javaは、米国及びその他の国における米国Sun Microsystems Inc.の商標または登録商標です。
  • この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。