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ニュースリリース

写真入りのオリジナルポイントカードが簡単に作成できるカード作成ソフト
「カラーアペンド カードIII」を新発売

2003年3月3日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、社員証や学生証、会員証など、カラー画像データ入りIDカードの作成ソフトウエア「カラーアペンド カードIII」を開発し、新発売いたします。
 新製品は、新たに熱転写技術を活用したリライトカードにも対応し、顔写真入りのオリジナルポイントカードの作成が、オンデマンドで手軽に行えます。
製品名 カラーアペンド カードIII
標準価格 198,000円
発売日 2003年3月3日
販売数量 300本/年間
  • * このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  •  新製品の発売にあわせ、ポイントカードの発行時や利用時に収集した顧客情報をさまざまな角度から分析し、より効果的なマーケティング活動を実現するソフトウエア「手頃管理 (ポイントカード編)」(2003年3月3日発売、標準価格:398,000円)も新発売します。
     リコーは、デジタルカメラやカード作成ソフト、カードプリンターやリライター、さらに分析ソフトまでをトータルで提供し、お客様のニーズにあわせたシステムとして組み合わせてご提案してまいります。
    <新製品「カラーアペンド カードIII」の主な特徴>
  • 1.顔写真入りのオリジナルポイントカードがオンデマンドで作成できます。
      • 新たにリライトカードに対応。顔写真入りのオリジナルポイントカードをオンデマンドで作成することが可能。
  • 2.写真撮影から数分で、カードのスピード発行が行えます。
      • フォーム編集画面であらかじめレイアウトを設定しておけば、あとは名前や顔写真などのデータを差し替えてカードプリンターで出力するだけの簡単操作を実現。
      • デジタルカメラで顔写真を撮影してから数分で、カードをスピード発行。
      • デザインやレイアウトの変更、ロゴの入れ替えなども直感的な操作で容易に行えます。
  • 3.磁気カードやICカードなど、多彩なカードと組み合わせて活用できます。
      • 磁気カードに印刷することで、タイムカードや入館証としての活用。身分証明としての機能に加え、セキュリティなどに活用することが可能。
      • ICカードにも対応。売店などのキャッシュレス化などに活用することも可能。
      • バーコード印刷をすることで、商品管理にも活用することが可能。
  • 4.「手頃管理」とあわせて活用することで、顧客情報の分析・活用が行えます。
      • カード発行時の顧客データやカード利用時の購買データをリライターで収集し、そのデータをパソコンで集計、分析できるソフトウエア「手頃管理(ポイントカード編)」(2003年3月3日発売、標準価格:398,000円)を用意。
      • 店舗別や時間別、地域別など、さまざまな角度から顧客情報をより詳細に把握、分析することで、効果的なマーケティングに活用することが可能。
  • <カラーアペンド カードIIIの動作環境>
    CPU
    ・PentiumII相当以上を搭載したWindowsパソコン
    OS
    ・Windows98/2000/XP Operating System日本版
    メインメモリ
    ・128MB以上
    ハードディスク
    ・使用量は登録・保存する画像容量による(最低500MBの空き容量が必要)
    ディスプレイ
    解像度
    ・1024×768以上(1024×768以下では動作しません)
    ・表示色1,670万色(フルカラー)推奨
    カラーアペンド カードIIIの画面例
    カラーアペンド カードIIIの画面例
    カラーアペンド カードIIIで作成したポイントカードの例
    カラーアペンド カードIIIで作成したポイントカードの例
  • * このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)