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ニュースリリース

Webグループウエア「desknet's」と文書管理システム「Ridoc Document System」の連携ソフト
「Ridoc連携モジュール」を新発売

2002年7月29日
株式会社ネオジャパン
株式会社リコー

株式会社ネオジャパン(本社:神奈川県横浜市、社長:齋藤晶議)と株式会社リコー(本社:東京都港区、社長:桜井正光)は、ネオジャパンのWebグループウエア「desknet's」と、リコーの文書管理システム「Ridoc Document System」およびデジタル複合機「imagio Neoシリーズ」とを連携させる拡張ソフトウエア「Ridoc連携モジュール」を共同で企画開発いたしました。8月20日にネオジャパンから発売し、リコーおよびリコーの販売会社各社で販売いたします。
製品名 Ridoc連携モジュール
標準価格 2万円
発売日 2002年8月20日
販売本数 500本/年
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。


  • <新製品の主な特徴>



    1. 「desknet's」上で、紙文書と電子文書の一元管理が容易に行なえます。
    紙文書をデジタル複合機「imagio Neoシリーズ」でスキャンして、desknet's上の文書管理データベースにダイレクトに登録することが可能。電子文書とあわせた一元管理が容易に行なえます。 ※リコーの文書配信ソフト「Ridoc Document Router」が必要
    imagio Neoの操作パネルで文書を登録するフォルダを指定して原稿を読み取るだけの簡単操作を実現。文書が登録されるとメールで通知することも可能。
    imagio Neoで受信したファクスをdesknet's上の文書管理データベースにダイレクトに登録することも可能。クライアントパソコン上で受信ファクスの内容が確認できるペーパーレスファクスシステムを手軽に実現。
    • 「Ridoc Document Router」が必要
    2. Ridoc Document Serverとシームレスに連携することで高度な文書管理も対応します。
    desknet'sのトップ画面からリコーの文書管理ソフト「Ridoc Document Server」や「Ridoc Document Server Pro」を立ち上げられるシームレスな連携を実現。「Ridoc Document Server(Pro)」を活用することで全文検索機能や版管理などを用いた高度な文書管理に対応。
    desknet'sの文書管理機能により登録していた文書を一括で「Ridoc Document Server(Pro)」に転送することが可能。desknet'sでの文書管理からの移行も容易。

    3. ワークフロー機能で承認された文書を文書管理ソフトで管理することが可能です。
    desknet'sのワークフロー機能を利用した決裁書類を、文書管理ソフト「Ridoc Document Server (Pro)」に移行して登録することが可能。起案文書の作成から審査、承認、文書の保管までを効率化。中小規模の建設業や製造業など、ISO9001シリーズにおける文書管理業務などで威力を発揮。