Skip to main content Skip to first level navigation
Breadcrumbs

Share

Main content

ニュースリリース

Lotus Notes上に簡単操作でイメージデータを取り込み活用できるソフトウェア
「イメージ オープンリンク for Notes V2」を新発売
~サムネイル付きのファイル添付を実現。汎用ビューアーでの閲覧が可能~

2000年9月11日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長:桜井正光)は、さまざまなイメージデータを簡単な操作でNotes文書に貼り付け、任意のサイズでサムネイル(縮小画像)表示して活用できるLotus Notes用アドオンソフトの新製品「イメージ オープンリンク for Notes V2」を新発売いたします。
新製品は、TIFF、JPEGなど汎用性の高いファイル形式でのイメージデータ添付を実現し、汎用ビューアーによる画像の閲覧を可能にしました。またカラー補正やモノクロ画像強調機能など、イメージデータの編集機能を強化しております。 ※Notes R4.56以上
製品名 イメージ オープンリンク for Notes V2
標準価格 198,000円(10クライアント)から
発売日 2000年9月18日
販売数量 100本/年
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  • <イメージ オープンリンク for Notes V2の主な特徴>
  • 1.サムネイル付きで汎用ファイルを添付できるため、汎用ビューワーで閲覧できます。
      • TWAIN対応スキャナー、デジタルカメラなどから画像を取り込み、簡単な操作でLotus Notesの文書に貼り付けることが可能。
      • 貼り付けたイメージデータはNotes文書上にサムネイル(縮小画像)表示するため、一目で内容の確認が可能。従来のOLEオブジェクトでのイメージデータ貼り付けに加え、TIFF、JPEG、BMPといった汎用的な形式の画像ファイルを、サムネイル付きの添付ファイルとして貼り付けることが可能。
      • TIFF、JPEGなどの添付ファイルとして貼り付けられたイメージデータは、汎用ビューワーソフトで閲覧が可能。
  • 2.イメージデータの編集機能を強化しました。
      • 「カラー補正」機能を搭載。例えばデジタルカメラで撮影したフルカラー画像を「256色」に減色しデータ量を軽くすることで扱いやすくしたり、画像の明るさを調整することで画像を見やすく補正することが可能。
      • 黒文字を太く強調したり細くできる「モノクロ画像強調」機能を搭載。鉛筆書きのかすれた文字やファクス受信文書を取り込んだ場合に、読みやすく加工することが可能。
      • 「全ページ方向転換」機能を搭載。複数ページあるイメージデータの全ページを、一度の操作で方向転換することが可能。汎用ビューワーのように1ページごとに転換する手間を削減。
      • 雑誌などの中綴じ原稿を読み込む場合に便利な「一括ページ分割」機能を搭載。両面ADF(自動原稿送り装置)付きスキャナーで読み込むだけで、雑誌のページ順通りに、自動的に並び替えることが可能。
  • 3.イメージデータの表示を簡単な操作で切り替えることが可能です。
      • イメージデータの表示は「サムネイルとページ表示」「ページ全体を表示」「サムネイル」「2頁表示」の4種類の表示方法を、ボタン操作で簡単に切り替えることが可能。
      • 表示倍率の変更やページの指定、スクロールなど、ほとんどの操作をマウスのみで行えるうえ、主要な機能はツールバーにボタンとして用意。
  • *このニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。